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男三人衆(zhòng)の米作り

2011年９月下旬、さわやかな秋晴れの休日、

大山の望む大山リゾートから少し離れた丸山地區(qū)のとある田んぼで、

今年で二度目となる
男三人衆(zhòng)（大山リゾートのオーナーでいらっしゃるＯ様、Ｆ様、Ｔ様）の

稲刈りが行われていました。

米作りを始めたきっかけは、

丸山地區(qū)に住む地元の方から

「丸山地區(qū)が管理している田んぼを貸すから米作りをはじめませんか」と

聲をかけていただいたこと。

「一人では心もとなくても、三人なら何とかなるだろう」と

軽い気持ちで誘いに乗ってスタートしたそうです。

１年目は、右も左もわからない初心者のこと、

一から十まで丸山地區(qū)の方々のお世話になって、

なんとか収穫にまでこぎつけたという有り様。

そんな苦い経験を活かして、今年は去年より、

少しでも自分たちの手で米作りに挑戦。

丸山地區(qū)から道具も借り、そして手解きを受けようやくこの日、

二度目の稲刈りを迎えたというわけです。

男三人衆(zhòng)の田んぼでは、

この日、黃金色の稲穂が頭を垂れていました。

まずは、鎌を手に取り稲刈りに挑戦です。

腰をかがめての慣れない作業(yè)は、とにかく辛い。

ここだけはコンバインにお願(yuàn)いすることにしました。

玄米にすると540キロ！これが今年の収穫です。

「せっかく自分たちの手で田んぼを作るなら、

除草剤、除蟲(chóng)剤なしで作った米づくりでおいしく食べたい。

家族や友人知人たちにも食べてもらいたい」

そんな思いで勵(lì)んだ、男三人衆(zhòng)の田んぼ作り。

一年目より二年目は、

少しだけ満足感が増した充実の秋の日になりました。

※全て平成23年9月撮影