星空を撮ってみました。
- 更新日:2020年11月14日
- カテゴリ:暮らし方
みなさまこんにちは
11月10日に分譲地內に雪が降りました
初雪は落ち葉や日陰に少し殘っただけですぐに融けて
しまいましたが、いよいよ冬本番だなといった感じで
すね。
さて、この分譲地の一番の魅力は眼前に聳える巖手山
ですが、夜の巖手山もなかなか良い!という事をお伝え
したく、寫真撮影に挑戦してみました。
こちら分譲地の隣にある上坊牧野より撮影した寫真ですが
待ちきれなくて20時頃に撮ったのでまだ明るかったようですね。
かなり星が寫っていたのですが、ネットに上げるとそれほど
でもないのが殘念です。
もう一枚
こちらは巖手山銀河ステーションという天文臺です
さすがは天文臺がある場所で星がずいぶん見えますね
星空の寫真をどうやって撮るのだろうと調べてみたら
月の無い日を選ぶ、時間帯は朝方の一番暗い時期との事
上の寫真は月は無かったものの、次の日仕事の私は寒さ
もあり20時頃退散となりましたので、腕はもちろん
ですが、時間を変えたらもっと良い寫真が撮れたのかも
しれませんね。
そんな事を勉強しTRYしてみたわけですが、別荘地を持つ
理由と似ているなと(取って付けたわけではないですよ!笑)
別荘や田舎暮らしの楽しみは自然や空気を感じる事かと思い
ますが、その時にその場にいなければ味わえないのが自然の
難しい所であり、魅力なんだろうと思います。
紅葉は晴れた最高の日は1日あるかどうか。雪もサラサラは
午前中だけ。虹なんて數分ですよね。それを観光地で味わう
のは相當運が良いという事になるかと思います。だからこそ
住んじゃえ!長期滯在しよう!という事なんだろうと思い
ます。
「その場にいれる幸せ」漠然とした話ではありますが…
共感して頂ける方がいらっしゃったら嬉しいなと星空から
飛躍してみました。
寫真は令和2年11月撮影
上:上坊牧野(分譲地より約3.5㎞)
下:巖手山銀河ステーション(分譲地より約10㎞)