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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その74 「 寫真をめぐる旅 」
みなさま、こんにちは。大寒を迎え、いよいよ寒さも本番ですね。このブログも、おかげさまで前回から4年目に入りました。のんきに続けては來たものの話題を何にしようかと悩む時もあります。そんな時に頼りになるのが、大好きな童謡?抒情歌、そしてたくさん撮りためた寫真の數(shù)々です。今回は、これまでに撮影した、私が興味を惹かれた數(shù)枚の寫真に関するおしゃべりにお付き合いください。
なんじゃ、こりゃ。みなさまそれは全く正しい反応です。仙臺での散歩中に見つけた、ちょっと小さめの重機、パワーショベルの後ろ姿。実はこの重機は、そんじょそこらの重機ではありません。ちょっとした秘密があります。。 アルファベットを見て、あのメーカーねと思ったら大間違い。よく見てください。ちょっと見には気づきませんが「KOMATSU」ではなく「MATSUKO」なんです。さらに、さらにです。右下のあたりをご覧ください。グレード表示のような顔をして「DELUXE」とあります。 なんとまあ、このパワーショベルの名前は、「マツコ?デラックス」なのです。持ち主の方の、なんと遊び心にあふれたことか。指摘すれば、「気づきましたか」と言って、ニヤリと笑いそうな気がします。
稲の天日干しが當(dāng)たり前だった頃に育った人間から見れば、珍しくもない光景ですが、機械乾燥が主流となった今では、あまり見かけることはなくなりました。この光景には、稲刈りがすっかり終わった田んぼを散歩中に遭遇しました。稲のこの干し方は「はさがけ」と言って、私の子供の頃住んでいた地域でもこの干し方が多く、稲を干していない時は鉄棒代わりにして遊んだものです。
蔵王町の隣、川崎町の山の中にある「黒滝不動尊」入り口の鳥居です。今でこそ山の中ですが、もともとは、人々もよく通った舊道沿いでした。小さな滝と、お不動さんですから不動明王を彫り込んだ像があるそうです。撮影した時は、鳥居の前を通っただけでお參りはしていないので、改めてお參りに行かなくては。
霧に煙る、宮城蔵王リゾート內(nèi)の様子です。見えている建物が、ゴミ置き場だなんて思えないほど、いい雰囲気だと思うのですが、いかがでしょう。改めて思い起こすと、リゾート界隈は霧に覆われることがけっこうありますね。
この寫真の撮られた場所は、宮城蔵王リゾートではありません。 これは、沖縄の久米島で撮ったものです。仙臺市が、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地となっているのはご存知のことと思います。おらがチームを応援しようと、イーグルスのキャンプ地である沖縄県久米島に、我が夫とともに旅行したときのものです。季節(jié)は2月。選手たちの練習(xí)風(fēng)景を見に行く合間を縫って、島內(nèi)観光をした際によく見かけた、リュウキュウメジロとカンヒザクラの2ショットです。小さな島中至るところでこのサクラが咲き亂れ、蜜を吸いにやってきたメジロが、これでもかというくらいたくさん見られました。今年のキャンプは、各球団ともお客さんは入れないそうで、殘念なことです。 全く脈絡(luò)のない寫真についてのおしゃべりに、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。過去に撮った寫真を見返して當(dāng)時に思いを馳せるのも、なかなか楽しく感じられ、小さな旅をしているような気分になりました。
※黒滝不動尊(川崎町前川):當(dāng)リゾートより約12km 寫真は令和2年2月~令和3年1月にかけて撮影
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