【オーナー日記】§34 冬の室內溫度
- 更新日:2016年02月27日
- カテゴリ:オーナー日記2
1年で一番寒い時期を迎えているが、薪ストーブのおかげで起きているときの主な居住空間であるリビングダイニングは20℃前後となっている。20℃だと長時間じっとしているにはやや寒く、これ以上の溫度にすることももちろんできるが、薪の消費量が半端ではないのでこの程度に留めることにしている。
この時期、すっきり晴れることは少ないようだが、日が差し込めば晝間は薪ストーブを使わなくても20℃以上になることがある。特に寒い日には薪ストーブを1日中焚いていることもあるが、たいがいは朝と、夕方から寢る前まで使用している。
薪ストーブは家の南端にあって寢室は北側にあるので、寢室のドアを開放しておいても寢室の室溫はリビングダイニングより4℃ほど低くなってしまう。また、薪ストーブが外気溫に打ち勝って溫度を保つだけの熱量を発しているのは新しい薪をくべてからせいぜい2時間程度なので就寢時に薪を投入したとしても朝までには室溫は大分下がってしまう。
夜12時にリビングダイニングが20℃、寢室が16℃だとすると朝起きたときはリビングダイニング16℃、寢室12℃ぐらいとなる。寢る前に溫度をもっと上げておけば朝の室溫もそれだけ高くなるのだが、それほど寒いとは感じないのでこの程度に落ち著いている。
橫浜にいたころは暖かいといわれるマンション暮らしだったが、寒い日の朝は室溫が13℃ぐらいになる日も結構あったのでそれとさほど変わらない。
この時期、すっきり晴れることは少ないようだが、日が差し込めば晝間は薪ストーブを使わなくても20℃以上になることがある。特に寒い日には薪ストーブを1日中焚いていることもあるが、たいがいは朝と、夕方から寢る前まで使用している。
薪ストーブは家の南端にあって寢室は北側にあるので、寢室のドアを開放しておいても寢室の室溫はリビングダイニングより4℃ほど低くなってしまう。また、薪ストーブが外気溫に打ち勝って溫度を保つだけの熱量を発しているのは新しい薪をくべてからせいぜい2時間程度なので就寢時に薪を投入したとしても朝までには室溫は大分下がってしまう。
夜12時にリビングダイニングが20℃、寢室が16℃だとすると朝起きたときはリビングダイニング16℃、寢室12℃ぐらいとなる。寢る前に溫度をもっと上げておけば朝の室溫もそれだけ高くなるのだが、それほど寒いとは感じないのでこの程度に落ち著いている。
橫浜にいたころは暖かいといわれるマンション暮らしだったが、寒い日の朝は室溫が13℃ぐらいになる日も結構あったのでそれとさほど変わらない。
自宅は薪ストーブで2階を含め家全體を暖めるようになっており、暖める空間を區(qū)切ることができない。暖気は上にあがるので、シーリングファンがあるものの主な居住空間である1階よりも2階の方が暖かいのはなんとも無駄な感じがする。
憧れであった吹き抜けなどを作ってしまったが、薪の消費量を考えると、この辺りは、もう少し効率的な暖房ができるように家の設計を工夫すべきだったと思っている。
憧れであった吹き抜けなどを作ってしまったが、薪の消費量を考えると、この辺りは、もう少し効率的な暖房ができるように家の設計を工夫すべきだったと思っている。
1月中旬のある朝、起きてびっくり、窓の外はどこか別世界に來てしまったような水墨畫の世界であった。正面は巖手山だが霧というようりも雲(yún)が麓まで降りてきてすっぽりと隠してしまい、幻想的な景色となった。こんな日でも薪に糸目をつけなければ室溫を24℃以上にすることも可能だが...
1年で最も寒い季節(jié)となり、家の周囲の積雪もようやく?本格的になってきた。屋根の雪は降ったそばから滑り落ちるので、雪おろしの必要は全くないが、屋根の雪が落ちる場所には大量の雪が積もり春遅くまで殘ることになる。
雪がさかんに降っている時家の中にいると雪が落ちる音がひっきりなしに聞こえてくる。寒い日は外気溫が-10℃ぐらいにはなるようなので家の外の水栓はコックを水抜き側にしてあるが、家の中のについては家を何日か空けるのでなければ凍結防止処置は必要ないようだ。
雪がさかんに降っている時家の中にいると雪が落ちる音がひっきりなしに聞こえてくる。寒い日は外気溫が-10℃ぐらいにはなるようなので家の外の水栓はコックを水抜き側にしてあるが、家の中のについては家を何日か空けるのでなければ凍結防止処置は必要ないようだ。
玄関橫の収納は、物置を作ったことにより薪を収納できるようになった。この量でも1ヵ月もつかどうかといったところである。
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年1月撮影
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年1月撮影