「秋のくまもとお城まつり」に行ってきました。そして思うこと。

「秋のくまもとお城まつり」に行ってきました。そして思うこと。

 熊本のシンボルの一つ「熊本城」、熊本市內(nèi)の中心に位置します。
20數(shù)年ぶりにいってきました。
市街地からであれば南門からが入城する方が近いですが、ぐるりと
廻り北門から入城しました。

2016年に発生した「熊本地震」の爪痕が殘っています。
普段の様子を見(jiàn)ると通常の生活を取り戻している様に思われますが
「真の復(fù)興」は何時(shí)まで掛かるのか心配でなりません。

熊本城では復(fù)興を願(yuàn)いながら「秋のくまもとお城まつり」が開(kāi)催され、
多くの方がお越しになりました。

城內(nèi)には甲冑などが展示されています。
特に外國(guó)から來(lái)られている方にとっては「珍しい」ものなのでしょう。

（夕日に染まる熊本城）

（天守閣よりもうすぐ日沒(méi)）　　　　（天守閣より市街地の夜景）
 

城內(nèi)の広場(chǎng)では夜を楽しむために色々な展示物がありました。

夜も深まり「メインイベント」が開(kāi)催されました。
一つは熊本城をスクリーンに見(jiàn)立て「プロジェクションマッピング」

もう一つは堀を使用しての「雲(yún)海」イベントです。
これを見(jiàn)に來(lái)られる方で會(huì)場(chǎng)は芋を洗う狀態(tài)でした。

楽しい時(shí)間もつかの間に過(guò)ぎ去り南門から帰路につきましたが、
それでも目に付くのは崩れた石垣です。

「真の復(fù)興」を目指して頑張りましょう。

（上記の寫真は全て11月撮影）
　※熊本城まで約49.3ｋｍ　車で約1時(shí)間20分