第13回：ビッグルーフ

第13回：ビッグルーフ

八幡平市から巖手山を挾んだ反対側(cè)に、チャグチャグ馬コのお祭りで有名な滝沢市があります。今年も6月の第1土曜日にチャグチャグ馬コがありましたが、我々は天気が思わしくないこともあって今年はパスしました。この滝沢市にビッグルーフ滝沢という複合施設(shè)があります。図書(shū)館とかホールとかも入っている大きな施設(shè)なのですが、地場(chǎng)産のものを中心として販売する売店があるため、買(mǎi)い物がてらたまに出かけます。


＜やっぱり馬コがキャラクターで使われてます　撮影日:令和元年6月22日＞

滝沢市役所の道路を挾んだ反対側(cè)にあり、まだ新しくとてもきれいな施設(shè)です。産直コーナーで地場(chǎng)産野菜や果物が安価に手に入ります。特にリンゴは豊富で、秋に訪れたときには、スーパーでは出回らないような覚えきれないほど多くの品種が安価に出回っていて、あれもこれもと買(mǎi)ってしまいました。この施設(shè)へのクルマでの道中も道沿いにリンゴ畑が多くあり、滝沢市はリンゴ栽培が盛んなようです。

＜ツナサンドはクルミパンでサンドしています＞

実は我々がビッグルーフにたまに行くのには大きな理由があります。それがこれです。

＜菊川市出身の漫畫(huà)家?小山ゆうさんの茶娘のイラストがパッケージになっています＞

このお茶は、我々が以前に住んでいた靜岡県?掛川市のお隣の菊川市という所のお茶で、以前から愛(ài)飲していたものなのです。掛川や菊川辺りは深蒸し茶という通常よりも蒸し時(shí)間の長(zhǎng)い製法のお茶が良く作られます。テレビで紹介されたこともあり、今では八幡平であっても普通のスーパーに掛川の深蒸し茶が売られているのですが、なかなか地元ほど安価で手頃なものはやはりありません。これからどれを買(mǎi)っていこうか考えていた時(shí)、まさかまさかの再會(huì)でした。なんでも滝沢市と菊川市が災(zāi)害協(xié)定を結(jié)んでいる関係で、菊川のものを売っているらしいです。いつも2?3個(gè)まとめ買(mǎi)いします。そしてお茶のお伴にはこちら。




馬コの形をした最中です。ずんぐりむっくり見(jiàn)た目が可愛(ài)いです。中は、求肥入りのあんこです。甘さ控えめのあっさりあんこでパクパク食べてしまいます。