先日、雨上がりにいつものように裏山へ。



雨上がりだったこともあり、
樹々の緑がとても濃く感じられました。
枯れ草だった所も緑が生い茂り、初夏の風(fēng)景です。
さて、先のブログでご紹介しました「栗の広場」。
実はこの広場の先にも、ちょっとした「遊び場」を作っています。
栗の広場から、森の奧の方へ進むと


クネクネ道の先に
少しずつ見えてきました。



木で造った小さな休憩スペースです。
もともと、この場所は杉林だったのですが、
少しだけ整備して
休憩できるスペースを造りました。

支柱には、もともと生えている木を使いました。
こうすることで、かなりの強度を保つことができます。


栗の広場で造ったベンチ同様に
これも森の木を使い、造りました。
造りは、いたってシンプル。

ここにも簡単な機とベンチを置きます。
森の中での作業(yè)も良いかもしれません。

自分達だけの遊び場を持つ喜びは、
子どものころに「秘密基地」を作った感覚に似ています。