古き良きいにしえの???
- 更新日:2012年03月29日
- カテゴリ:歴史
『古代脈々』
蔵王町の町役場から、遠(yuǎn)刈田溫泉方面へに西進(jìn)すること約650mにある「谷地遺跡」。
現(xiàn)在、蔵王町の教育委員會(huì)さんによって遺跡発掘調(diào)査中とのことで、
見學(xué)させていただきました。
昨年の7月から本格的に始まったで、
周辺一帯では土器や石器が見つかると以前から知られていたそうです。
発掘作業(yè)中のところ手を休めていただき、お話を少しだけ伺うことができました。

遺跡は約5千5百年前のもので、竪穴住居跡も見つかっているとのこと。

蔵王町には、こうした古代の生活を間近に感じられる遺跡が數(shù)多くあります。
古代から現(xiàn)代まで人々が暮らし続けて來られたのは、
蔵王町の気候風(fēng)土がすごしやすかったからでしょうね。
その土地の歴史を知ることは、「暮らし」を考える上でも、とても重要なことだと思いました。
雪解けの春、皆さんも蔵王町の歴史を辿ってみませんか?
※上記寫真は全て平成24年3月撮影です。分譲地より約11km。