その場(chǎng)所は、大山リゾートから約22km(車で約30分)日野郡日野町の
JR根雨駅からほど近い所にありました。
もの靜かな夕暮れ時(shí)、山に囲まれ大きな川の流れるその場(chǎng)所は、
心落ち著く田舎の風(fēng)景そのものでした。
穏やかな気分で噂の場(chǎng)所の周辺を歩いていると、
見知らぬ女性に手招きされ、
誘われるままに橋の下にある小さな小屋の中へ
その小屋の中から外を見てみると…
いました!
すごい數(shù)のおしどり夫婦がいます!
「そういう事かぁ~」って思われました?
すでに予想されていたでしょうか?
そうなんです。こちらの
日野町の日野川には、秋から春先にかけて
オシドリが多數(shù)飛來してくることで有名な場(chǎng)所なのです

それにしてもすごい數(shù)のオシドリです。400羽ほどいたでしょうか。
カラフルな色が混ざり合ってとても綺麗でうっとりしてしまいます。
どんなに素晴らしい鳥なのかご紹介する為にアップの寫真を數(shù)枚。
オシドリ達(dá)がとても元?dú)荬藙?dòng)き回っていた為、何度寫しても寫真がブレてしまいました

申し訳ありません

仕方なく案內(nèi)事務(wù)所にあった寫真を借りることに。
やはり撮る人が撮ると違います(涙)
カラフルな容姿をした方がオスで、後方に寫っている茶色い方がメスです。
雌雄が寄り添う姿で行動(dòng)するため、仲の良い夫婦を例えて
「オシドリ夫婦」というんですね

しかしここまで數(shù)が多いと、雌雄が寄り添うも何もあったもんじゃありませんが???(笑)
オシドリは警戒心が強(qiáng)く、薄暗くなった夕方から明け方にエサを食べにここに集まるのですが、人の気配を感じると逃げてしまうため、
この
観察小屋と呼ばれる橋の下の小さな小屋からオシドリを見れるようになっています。
小屋の中には観察用の小さな穴や望遠(yuǎn)鏡が。小屋は鉄道橋のすぐ下にあります。

川が少し夕焼けに染まり、とても癒される光景でした。
「本當(dāng)にいいタイミングで來たねー。思わず誘っちゃったわよ。」
と話される見知らぬ女性。(地元のオシドリグループの方でした

)
小屋の近くにこれほどの數(shù)が集まる時(shí)間は短いようです。
肉眼だとオシドリの様子がとても鮮明で感動(dòng)しました
しばらく観察していると、オシドリが一斉に飛びだしました。
人間の気配を察したのでしょうか。
その様子もまた美しく、幸せな時(shí)間を過ごすことができました
ちなみに
先ほどご紹介した寫真にオシドリではない鳥が…
お?dú)荬扭坤盲郡扦筏绀Δ?br />
なぜかオシドリに便乗して集まっているこの鳥は
マガモというカモの一種です。
地元の方がオシドリの餌付けのために與えているドングリ等を目當(dāng)てに集まるようになったのでしょう。
しかしこのマガモの頭部の光沢ある緑色や、上品な白い羽もまた美しいのです
