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スタッフもはまる北東北　＜高田松原＞　たかたまつばら

　『高田松原』は、全長2kmに渡る松林と砂浜が続く、巖手県陸前高田市の景勝地で「日本百景」、「日本三大松原」、國の名勝に指定されているそうです

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　ここは1667年に高田の豪商だった菅野杢之助氏が黒松を植栽し、仙臺藩と高田に住む住民との協(xié)力により6200本の黒松を植林、その後1716年～1736年に松坂新右エ門によってさらに増林され現(xiàn)在の松林に近い狀態(tài)になったそうです

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　現(xiàn)在は赤松と合わせて約7萬本もの松があると言われているそうです

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　また、ここは石川啄木や金田一京助の盛岡舊制中學(xué)校時(shí)代の徒歩による遠(yuǎn)足の終點(diǎn)地でもあったそうです

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　石川啄木ゆかりの地と聞き、７萬本もの松林はどんなものなのか確かめに『高田松原』を訪ねてみました

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　密集した松林を道なりに進(jìn)んでいくと砂浜が見えてきます

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　ここはウォーキングコースになっており、今日もたくさんの方々がウォーキングやジョギングをして汗を流しています

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　夏の海も良いですが、冬の海もまた良いものです。

　見事なまでの弓なりに続く砂浜と樹齢300年を超えるクロマツ?アカマツからなる松林が美しく、見事な白砂青松の景勝地です

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　しばし時(shí)が経つのを忘れ、潮風(fēng)に吹かれながら海を眺めてたたずんでいました

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　そんな時(shí)でも、私の腹時(shí)計(jì)は激しく動いてお晝時(shí)を知らせます

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　ここは「三陸海岸」美味しい海の幸をもとめて陸前高田をさまようのでした

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＜高田松原＞　たかたまつばら　リゾートより約149km

※掲載の寫真はすべて平成22年12月撮影

～ＩＴＯ～