【北海道紀(jì)行】五稜郭と函館戦爭

先日は五稜郭の形について書きましたが、ここでもう少し五稜郭について、というよりは函館戦爭に関して言及したいと思います。

函館戦爭といえば???新撰組副長土方歳三！

他にも有名人はいながら、やはり土方歳三だけがやけに目立つ存在である事は否定できません。

さて、土方歳三は鹿部に來たことが「ある」か「ない」か？

答えはあるんですね。たぶんですが???
というのも、舊幕府軍が北海道に上陸したのは鹿部の隣、鷲ノ木『ワシノキ』という場所なんです。
そこから以前書いた川汲（カックミ）まで南下していますので、鹿部を通った事になります。

さて、函館戦爭で舊幕府軍が負(fù)けた理由はいくつもあるでしょうが、制海権を取れなかった事が問題だったようです。
ここで、勝海舟を乗せてアメリカまで行った咸臨丸を失い、大型艦開陽丸も沈み、結(jié)局會(huì)戦で活躍できたのは最新鋭艦回天だけという海軍副総裁榎本武揚(yáng)が仕切っていた割にはあっさりと制海権を新政府に取られてしまったようなのです。

そこで五稜郭への艦砲射撃や、様々なドラマでおなじみの函館戦爭が繰り広げられ、舊幕府軍は降伏する事となります。

さて、今回、舊幕府軍と新政府軍の大砲の寫真を載せましたが、（といっても舊幕府軍の大砲は銃身だけで土方さんメインですが???）五稜郭に行った時(shí)、実は大砲がこんな狀況でした???

 

ペンキ塗りたて～

ロマンが???ロマンが～

観光客に觸られすぎてペンキがはげてしまったんですかね。

寫真は分譲地から40㎞の五稜郭にて
平成23年8月撮影

赤丸が五稜郭公園。
　　　黃丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」



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ロイヤルシテ?鹿部リゾートの資料と共にお送りします。
數(shù)量に限りがありなくなり次第終了となりますのでご了承下さい。