皆さんこんにちは
いろんな場所で桜の花が綺麗に咲いているのを見る季節になりました。
大山リゾートでは、山桜が敷地內の様々な場所で代わる代わる鮮やかにリゾートを彩っています
桜が散って、次はヤマボウシやハナミズキなどが咲き始めるのも楽しみですね。
さて、そんな桜が満開になる少し前、
オーナー様に「おもしろい所に行ってみよう」と誘っていただき、
待ってましたとばかりにプチ行楽にご一緒させていただきました(笑)
(結局オーナー様に頼ってしまっております…)
さあ、気になる當日のお天気は
大山リハビリテーション病院付近より撮影(別荘地より約1.4km)
はい最高です

これぞ絶好の行楽日和と呼ぶべきではないでしょうか。
今回の目的地は島根県雲南市木次町にある
「食の杜(しょくのもり)」(別荘地より約85km)と呼ばれる場所です。
車內でオーナー様におすすめのお食事処などを聞きながら1時間半足らずで目的地に到著いたしました。
こちらは「食の杜」の
中のどぶろく&田舎料理「かやぶき」さんです。
立派なかやぶき屋根の古民家で、建物の中を見てもかなりの年季が感じられます。
この建物はダムの建築によって湖の底に沈むことになった家屋を1997年にこちらに移築したもので、
築130年は経っているとか

さて、気になるお料理のご紹介です
大根葉みそ和え、ナス漬け油炒め、ベニタケなど
この豊富な品數いかがでしょうか

ここでは農家の主婦の皆さんが、自慢の野菜?山菜を持ち寄り、
伝統の田舎料理と食材の良さを生かした
創作料理を
バイキング形式で提供されています。
食欲旺盛で、栄養バランスの偏った20代にはとっても嬉しい內容でした

またお食事料金2000円の中に農園が醸造する
「どぶろく(一合)」がセットになっており、どぶろくは持ち帰りもできるようになっております

私も盛り付けが完了致しました!
こんにゃくのみそ和えや山芋の酢の物、山菜の天ぷらなど、一品一品が新しい味との出會いでした

特筆すべきがもうひとつ。
寫真右のご飯がほんのりピンク色になっているのが分かるでしょうか?
こちらは
桜ご飯といって、
桜の塩漬けなるものをご飯に混ぜているんですが、これがクセになってしまい、3杯お代わりしました(笑)
(惣菜も3回は盛りに行きましたが…)

お腹一杯で皆さん満足そうなご様子です。
お腹一杯になった後は少し「食の杜」をお散歩。
ここには「かやぶき」の他にワイナリー、杜のパン屋、葡萄園などがあり、そちらも見學いたしました。
一面に広がる葡萄園 ワイナリーの近くにはロバさんがいました
ワイナリー奧出雲ブドウ園

こちらではワインの試飲や樽貯蔵室の見學をしました
さて食の杜で飲食を楽しんだ大山リゾート御一行。
プチ行楽は後半に続きます
どぶろく&田舎料理「かやぶき」
ご予約?お問い合わせ先
0854-42-0238 (日登の郷事務局)
営業日
月4回水曜日と日曜日 午前11時~午後2時まで(要予約)
住所
島根県雲南市木次町寺領526-3
寫真は全て平成23年4月に撮影したものです。