霧島の秋景色を代表する、えびの高原―えびのエコミュージアムセンター

　宮崎県と鹿児島県の境に位置する、標(biāo)高１２００メートルの「えびの高原」。韓國(guó)岳（からくにだけ）や甑岳（こしきだけ）と言った山々を望み、付近には、白紫池（びゃくしいけ）、六観音御池（ろくかんのんいけ）、不動(dòng)池（ふどういけ）、大浪池（おおなみのいけ）と４つの火口湖が點(diǎn)在します。春から夏にかけてはミヤマキリシマやノカイドウ、秋はススキの群生や山を染めあげる紅葉、冬は樹(shù)氷と、四季折々にすばらしい景観を見(jiàn)せてくれます。
　
　この高原には、環(huán)境省管轄のえびのエコミュージアムセンターがあり、霧島連山の登山や４湖めぐり（池めぐりコース）の出発點(diǎn)として、えびの高原の中にあります。
　
　
　
　
　
　エコミュージアムセンターは霧島山の様子を、季節(jié)の寫(xiě)真や映像、地形の模型、動(dòng)植物の標(biāo)本などで分かりやすく紹介する自然博物館です。また、霧島連山は科學(xué)的に見(jiàn)て重要で貴重な、そして美しい地質(zhì)遺産を複數(shù)含む自然公園として、日本ジオパークに認(rèn)定されています。
　












　
　火山の噴火やプレートの移動(dòng)など、地球の活動(dòng)でできた火山や活斷層でできた特色ある地形などを地質(zhì)遺産として保護(hù)し、自然科學(xué)や防災(zāi)教育、観光に生かす仕組みとして整備され、霧島ジオパークの詳しい説明など、ここに來(lái)れば霧島連山を取り巻く自然環(huán)境の情報(bào)があります。
　
　登山やハイキングに出る前や、ドライブの途中の情報(bào)収集など、自然探訪の拠點(diǎn)としてご活用できます。
　
　近くには「足湯の駅?えびの高原」と稱(chēng)したレストハウスもあり、お食事やお土産品も充実しています。オススメは、このレストハウスにあるコーヒーショップのマンゴーソフトクリーム。美味しくいただきました。足湯もあり、登山客やドライブ途中の観光客の癒しスポットとして大人気です。
　
　
　えびの高原は１０月下旬から１１月にかけて紅葉の見(jiàn)ごろを迎えます。自然解説を通じて、えびの高原の自然に親しんでみてはいかがでしょう。?

 えびの高原（えびのエコミュージアムセンター）
 宮崎県えびの市末永1495-5
 電話(huà)0984-33-3002

 ■交通アクセス　高千穂高千穂リゾートランドより約25㎞（車(chē)で約38分）

 ■上記の寫(xiě)真はすべて平成24年11月に撮影されたものです。