ひとつぶひとつぶから溢れる霧島の恵み－「國(guó)分観光農(nóng)園」

　霧島市は県內(nèi)有數(shù)の果物産地です。
　溝辺地區(qū)には１４戸の果樹(shù)農(nóng)家でつくる溝辺観光農(nóng)園、
　國(guó)分地區(qū)には７戸の果樹(shù)農(nóng)家でつくる國(guó)分観光農(nóng)園がそれぞれあります。
　
　霧島連山のふもと、標(biāo)高２００～３００ｍに肥沃な土壌と大地からの湧水、透き通る大気の中で育った季節(jié)の果物の収穫を體験できる観光農(nóng)園があります。
　特に秋の時(shí)期は美味しいぶどうや梨が収穫できるとあって、毎日多くのお客様で賑わいます。

　
　今回は、國(guó)分観光農(nóng)園のひとつ吉村農(nóng)園を訪れました。
　農(nóng)園のご主人、吉村さんに案內(nèi)されてぶどう畑へ???。それはたわわに実ったマスカットでした。見(jiàn)た目も美しいですが、甘味も強(qiáng)く味も濃くしっかりしていました。
　                                                                           
　ここの農(nóng)園で栽培されているのは巨峰、ピオーネ、マスカット、そして幻のぶどうと云われる竜寶だそうです。しかも全ての品種が種なしです。
　続いて見(jiàn)せて頂いたのは梨畑。一つずつ丁寧に袋に被せられていました。試食させていただいた梨もとてもジューシーで美味しかったです。
　
　
　「リピータのお客様も多いんですよ。シーズン中に３～４回も來(lái)られる方もいらっしゃいますよ?！工趣粗魅摔渭澶丹?。
　市內(nèi)外からのお客様はもちろん、最近は香港や韓國(guó)など外國(guó)からのお客様もいらっしゃるそうです。
　
　
　

　この芳醇豊かなぶどうの房を?qū)gらせたのは、真冬に張った強(qiáng)い根が土の中から絶え間なく養(yǎng)分を吸いあげ、そして灼熱の太陽(yáng)を緑葉に受け、風(fēng)や嵐にも耐えぬき自らを?qū)gらせました。その果実は甘く美味しく棚の下で摘み取られるのを待っています。
　
　
                                                       
　吉村観光農(nóng)園では、今の時(shí)期ぶどうと梨ですが、１月からはイチゴ、７月からはスイカと殆んど年間を通じて果樹(shù)の収穫體験が楽しめます。霧島の恵みを體験してください。

                                                       













               ■撮影年月日/全て平成25年9月

吉村観光農(nóng)園
霧島市國(guó)分重久5726-8
電話　0995-45-6810
価格：巨峰で100ｇ130円より
■交通アクセス/霧島高千穂リゾートランドより約11㎞（車で約17分）