皆さまこんにちは！佐田岬リゾートの石垣です。
9月ももうすっかり終盤、秋本番までうすぐですね。

猛暑だった8月の出來事もずっと前の出來事だったような‥
そんな風(fēng)に感じてしまうのは、日常生活の時(shí)間のスピードが
早すぎるから?‥そんな風(fēng)に考えてしまう事も。
いや、それすら考える時(shí)間もなかったり‥

この秋は“ゆっくりと”四國へ愛媛へ出かけてみる
なんてのもいかがでしょうか？



今回は愛媛県を離れまして、お隣の“高知県?四萬十川”のご紹介です。
“日本三大清流”のひとつとしてその名を知らない人はいないでしょう。

ここで一つ疑問が。そもそも“清流”って何？という事ですが
明確な基準(zhǔn)は無いそうです。國土交通省?環(huán)境省において
公表されている各河川の水質(zhì)調(diào)査の上位にあたる河川を
“清流”と呼ぶのだそうです。



四萬十川へ出かけた8月某日は、あの日本の観測史上最高気溫４１℃を
記録した日のほぼ一週間前でした。この寫真を撮った場所もその地點(diǎn)のすぐそばです。
そして出かけたこの日の気溫も調(diào)べてみたところ、３８℃を超えていたとの事でした。



四萬十川の景色を楽しむならば
という事でご紹介させて頂くのが
予土線を走る“清流しまんと號(hào)”です。
７月と８月の間だけ１日１往復(fù)、予土線の一部區(qū)間を
“トロッコ列車”に乗り換えて四萬十川に沿ってゆっくりと走り
その景色を楽しむ事が出來ます。



この子たちが大きくなった時(shí)、この日の事をたとえ忘れてしまっていたとしても
この寫真を見て、思い出してくれたら“こんなに嬉しい事は無い‥”と
田舎暮らし?自然派暮らしをこれからお考えの皆さまも、
もう取り組んでいらっしゃる方もその想いは同じではないかな‥
と感じながら約３０分程のトロッコ列車の旅を楽しんで參りました。



少し足をのばしてみれば、多くの雄大な四國の自然に觸れられる
四國?愛媛県?佐田岬にて皆さまのお越しを心よりお待ち致しております。