【オーナー日記】?21 夏の終わり
- 更新日:2016年10月01日
- カテゴリ:オーナー日記3
絵本で読んだ話は、本當でした。なんて短い夏!
お盆が過ぎると、學校が始まり、我が家も通常運転。
保育所では、プールもおしまい。
外では、ヒマワリとコスモスが仲良くならんで咲いています。
ツクツクボウシと秋の蟲たちの聲が、森中に広がるなか、
空にはトンボが飛び交い、草むらをあるけばバッタが四方に跳ねる…
夏の終わりも、子どもたちは、蟲取りとかけっこの毎日です。
長男にとっては、はじめての夏休みでした。
ラジオ體操、プール、そして宿題!
途中からやる気が途絶えて、勵ます方も大変でしたが、
私たちにとっても、はじめてがいっぱいの夏。一緒に楽しみました。
東京のお友だち家族が泊まりに來てくれたので、
スイカ割りや牛のエサやり、チーズ作りも一緒に體験。
子どもたちが、緑の中で生き生きと動き回る様子を見ていると、
生きるために必要なことを、毎日の暮らしのなかで、
自然に身に付けていくことができる環境を選んだこと、
やっぱり良かったなあと改めて感じています。
入道雲に変わって、羊雲が浮かぶようになってきた空。
見上げると、樹の上では少しずつ葉が色づき始めていました!
足元には、まだ小さくて可愛い栗やドングリ、クルミや葉っぱたち。
長男は、早速それをひろい集めて、何やら工作の準備。
今日もおやつは、安くて甘いトウモロコシと枝豆。
夕飯には、採れたてのトマトとナスを炒めましょう。
元気いっぱいの夏野菜には、もうしばらくパワーをもらうつもりです。

寫真①スイカ割り
うちの子たちは、はじめてのスイカ割り。
割るのはもちろん、豪快に食べて、種を飛ばすのも面白い。

寫真②牛にエサやり
お世話になっている牧場で、エサやりをさせてもらいました。
最初はおっかなびっくり遠くから。段々慣れてきました。
牛乳ができるまでに、たくさんの苦労があることも知りました。

寫真③大きな葉っぱ
長男の顔より大きな葉っぱ。
森一番に赤くなったのは、この葉っぱでした。
~S様~
森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、不安もいっぱい???でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年8月撮影
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年8月撮影