【オーナー日記】?26 心配事は???
- 更新日:2016年11月05日
- カテゴリ:オーナー日記3
秋が深まってきて、人に會うたび聞かれることは、
「薪の準備は大丈夫?」
そう、はじめて冬を迎える私たちにとっての一番の心配事です。
我が家の今の蓄えは、去年3月に買った薪の殘り。
これを優先的に使っていくことになるでしょう。
あとは、周りの倒れた樹を、夫がコツコツ切ってくれたもの。
これは、今年使うには乾燥が足りないかもしれません。
全く想像できないままに突入した、チェンソート斧を使。生活です。
去年の経験では、4月には降雪もあり、結局5月まで焚いていました。
全然足りない…。
いや、皆さんにそう言われても、正直、見當がつきません。
どのくらい用意すれば、大丈夫なのか?わからないので、不安です。
それから、ずっと悩んでいたのが置き場所。
デッキや家周りに積み上げているのですが、少量ずつしか置けません。
ということで、薪棚キットを使うことにしました。
周りのオーナーさんたちは、手作りしたり、積み方を工夫したり…
いろいろ伺っていたので、迷いました。
でも、我が家の場合、置き場所にしたい場所は、平地がほとんどなく、
きのこの寶庫(じめじめ)…。
これから毎年確実に、薪を確保できるようにしたい!
ということで、落ち葉が舞い散る中、3基の棚がようやく完成!
今年は、既に割ってある薪も、少し買い足すことにしました。
去年と同様、我が家を建ててくださった業者さんを経由して購入。
早速、薪棚に運び入れ、これで今年はなんとかなるかな?なるはず!
10月に入ると朝晩、下旬には、一日中焚くようになってきました。
洗濯物があっという間に乾く!お料理の幅も広がる??!
まだまだわからないことだらけだけど、それも含めて楽しんでいます。
「スキーはやるの?」
おっと、もうひとつ難関が。私たち夫婦はスキー歴5回ぐらい(笑)
まずは、長男のスキー用具の準備。そこからスタートです。
寫真①薪棚
キットになっているので、技術のない私たちでも大丈夫!
雪が降ったらどんなふうになるのか??
考えだすといろいろ不安はあるけれど、やってみるしかありません。
寫真②薪ストーブの溫度計
イベントに參加してやっと入手しました。
そうしたら、燃焼が全然足りなかったことがわかりました!
まだまだ試行錯誤の日々が続きそうです。
寫真③自家製マイタケ
きのこの寶庫に、マイタケの菌床を置いてみたのが5月。
待つこと5ヶ月…。こんなに立派になつてビックリ。
ただし、こびりついた土を取り除くのがかなり大変でした。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年10月撮影