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宇和海から昇る朝陽と瀬戸內海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。
2017年9月26日にオープンした「道後溫泉別館飛鳥乃湯泉」
聖徳太子や斉明天皇が訪れたと伝えられている 日本最古の溫泉にふさわしい飛鳥時代の建物を彷彿とさせる 湯屋がお披露目されました。
塔屋を屋根の上に配置した堂々たる姿は、 道後の新しい顔としての存在感があります。
お風呂はというと、砥部焼で作られた石鎚山と瀬戸內海をモチーフにした 大きな陶板畫が飾られた大浴場、道後溫泉本館にはなかった露天風呂。
また道後溫泉本館にある皇室専用浴室の又新殿を再現した特別浴室もあり、 道後らしい風情があふれています。
約60畳もある広々とした休憩室には、國指定の伝統工蕓品である 大州和紙に金屬箔を融合させたギルディング和紙を使った ランプシェードと天吊シェードから高貴な光が降り注ぎます。
もちろん道後溫泉本館でおなじみのお茶サービスもあります。
そして5つの個室休憩室はギャラリーのようでもあるのです。
白鷺伝説をモチーフにした水引細工で飾られた 「白鷺伝説」
大國主命と少彥名命の伝説を筒描染で描いた作品で飾られた 「玉の石の説話」
聖徳太子に由來する椿の森を今治タオルで表現した 「聖徳太子の來浴の伝承」
桜井漆器の蒔絵で皇室の方々の來訪を表現した 「天皇の行幸」
西條だんじり彫刻の技法を用いて源氏物語に描かれた道後溫泉を表現した 「伊予の湯桁」
良質なお湯と溫かいおもてなしの心、 素晴らしい建物と裝飾を堪能できる飛鳥乃湯泉。
“100年先に誇れる溫泉”となって欲しいものです。
※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。
引用先サイトは、飛鳥乃湯公式サイト
(https://dogo.jp/onsen/asuka)
品名:外観?正面、浴室(女)、個室休憩室(白鷺の間)、 個室休憩室(湯桁の間)、特別浴室2②をダウンロード使用。 ■道後溫泉別館 飛鳥乃湯泉 :ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約91km(車で約2時間5分)
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永山
今年で佐田岬擔當となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して參ります!
森林住宅地管理運営部 佐田岬駐在
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所在地:愛媛県西宇和郡伊方町大久3170番地216
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