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【オーナー日記】?45　しごとのこと

更新日：2017年04月01日
カテゴリ：オーナー日記３

この地に引越してくる上で、心配だった仕事のこと。
夫は、週に１回は東京で勤務(wù)。
その他は在宅で遠(yuǎn)隔サポート、あるいは執(zhí)筆活動(dòng)。
あとは、呼んでいただければ全國どこへでも出向くスタイル。

靜岡は日本の真ん中にあるので、便利でした。
出張しても、大抵は日帰り。東京へも新幹線で１時(shí)間。

通勤時(shí)間が長くなること、冬場の雪や凍結(jié)のことが心配でした。
そういえば、引っ越して當(dāng)日が雪。
翌日の出勤が不安になり、盛岡に前泊したのでした。
スタッドレスタイヤを履いていなかったですしね。

今は、問題なく當(dāng)日に出勤しています。
東京へ行く日は、早朝に出て、深夜に帰ってきます。
いつも管理員さんが美しく雪かきをしてくださるので、助かっています。
東北新幹線は、雪で運(yùn)休せず、揺れも少なくて、快適のようです。

その他の地方に行くときは、東京出張と連続するように組み、
途中、靜岡の事務(wù)所に寄ったりして、うまく巡って帰ってきます。
やってみれば、なんとかなるものです。

長く、不在だと、子どもたちは遊び相手がいなくて不満、
私は家のことや子どものことを一人でやらなければならない、
という大変さは、もちろんあります。
でも逆に、家にいるときには、ギュっと仕事を短時(shí)間で集中して、
家のしごとを楽しみ、子どもたちとも目いっぱい過ごしてくれる。

何より、「ここに帰ってくれば、この空間が待っている」
その気持ちが、パワーの源になっていることを、実感します。
家から眺める森の景色、外に出たときの靜けさ、
四季の移り変わりを肌で感じること。他には変えられません。

私は今のところ、ここを守り、在宅で細(xì)々と仕事をサポートし、
夫の話にじっくり耳を傾ける係り。

そのうちに、この場所の良さを活かすしごと、
子どもや自然の生長を助けるようなしごとを、
具體化していけたらいいな、という気持ちを溫めています。

寫真①春の日差し
３月に入れ、青空が増えてきました。
積もった雪と日差しの強(qiáng)さが共存しているのが、不思議な感じ。

寫真②雪散歩
暖かい日には、スノーシューを履いて、軽食と飲み物をもってお散歩に出かけます。外で食べるおにぎりやおやつは最高！白と茶色のノウサギに會(huì)いました。

～Ｓ様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、
不安もいっぱい…でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい！」
実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報(bào)などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行っています。

※掲載の寫真は全て平成２９年３月撮影

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