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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その36「 定例女子會 」
みなさま、こんにちは。梅雨に入りました。 年によっては好天が続いて、「カラ梅雨」なんてこともありますが、今年の場合は、まさに梅雨らしい天気が続いているようです。 蔵王の我が家の周りの緑も、一雨ごとに生き生きと、その濃さを増しています。
そんなある日、蔵王の我が家へ私の以前の職場の後輩が、3人まとめてやって來ました。 3人とも蔵王には、何度かプチ湯治と稱して遊びに來たことがあります。この日は天気に恵まれて、緑を愛でるには最適、と言える日になりました。我が家の駐車場周りの緑も、彼女たちを歓迎しているようです。
ウッドデッキから眺める緑は、日ごろ酷使されている目を、楽しませ休ませてくれますし、一時期よく耳にした「森林浴」の効果も十分にありそうです。樹木が発散するという、フィトンチッドが、ジワジワと全身を包み込んでくれるような感覚です。 今回は溫泉と緑を楽しむだけでなく、先月「森のカフェ」でお邪魔した、ことりはうすへ、みんなで遊びに行くことにしました。
ことりはうすでは、自然を楽しむだけでなく、いろいろなイベントに參加したり、クラフトコーナーで木を利用した小物を作ったりすることができます。 そのクラフトコーナーに陣取って、彼女たちが熱心に取り組んでいるのは、小鳥の形をしたマグネット作りです。
作業(yè)時間は1時間ほどかかったでしょうか。 色付けが終わり、乾けば終了です。 生乾きの絵の具に注意をして、作品を手に帰宅しました。 同じ料理教室に通っている彼女たちは、前回同様この日も手作りのケーキとパンを持參してくれました。冷蔵庫から出すのをすっかり忘れたため、寫真に寫っておりませんが、今回のケーキはチーズケーキでした。
私を含めた女性4人と黒一點の我が夫は、美味しい料理とワインを楽しみ、特に女性陣4人は、時のたつのも忘れておしゃべりに花が咲きました。 (もっとも、我が夫は男性一人という分の悪さゆえか、早々に寢てしまいました。)
さて、次の朝です。昨日ことりはうすで制作にいそしんだ、ことりマグネットは、絵の具もすっかり乾いて完成しました。 一點物の蔵王のお土産です。
ほとんどの別荘のオーナーさん方は、親戚やお友達を招いて蔵王での楽しい時間を過ごしていることと思います。 我が家では、蔵王に居を構えてから8年が過ぎ、呼ぶ方も呼ばれる方も、どちらもやっと慣れてきた感じがします。 今回遊びに來た後輩たち3名は、仙臺から蔵王まで約1時間という利便性もあって、今や頻繁に訪れていると言えそうです。 やってくると、それはもうせっせと溫泉に入りまくります。 すでに、「定例女子會」の様相を呈しつつあるような気がするどです。別荘の持ち主だけではなく、取り巻く人々がまた行きたいと思う、そういった場を提供できることは、幸せなことだと思います。 ※宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター(ことりはうす) 當リゾートより約5.8km 寫真は令和元年6月撮影
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