海幸探訪〜湯治場の風(fēng)情が殘る真賀溫泉館〜
- 更新日:2019年01月20日
- カテゴリ:探検
大山の南側(cè)、岡山県北にある共同浴場
「真賀溫泉館」に行ってきました。
真賀溫泉のある湯原溫泉郷は、
江戸時代には大山道を行き交う商人や
大山信仰信者の湯治場として賑わっていたようです。
現(xiàn)在は湯原ICから約15分。
溫泉館は、旭川沿いの山の斜面に
へばりつくようにが建っています。
昔ながらの湯治場の風(fēng)情が殘る建物は、
雰囲気だけでなく実際に療養(yǎng)溫泉としても有名です。
昭和55年に発表された全國療養(yǎng)溫泉番付
(暁教育図書出版発行)の西の前頭3枚目に
格付けされています。
入り口で入浴券を購入し、まずは休憩処へ。
右側(cè)から、女風(fēng)呂、男風(fēng)呂、混浴、貸切家族風(fēng)呂。
今回は家族風(fēng)呂に入ることにしました。
脫衣所の向こうには、長細(xì)い浴室。
手前に洗い場、奧に浴槽があります。
湯船は驚くほど深く約1.3m。
お湯は源泉掛け流し無色透明の約39度、
アルカリ性が強く肌がツルツルに。
ぬるめでとろみのあるお湯に靜かに長く浸かっていると、
細(xì)胞がじわじわと元気になってくるように感じます。
別荘地からの距離
真賀溫泉館:約54.1km
撮影日:2019/1/17

大山と日本海の真ん中
自然豊かな
『ロイヤルシティ大山リゾート』
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