青森県八戸へ!
- 更新日:2019年11月21日
- カテゴリ:その他

2週間ぶりの更新になります

八幡平リゾート內もとうとう積雪が始まってしまいました

冬がやってきてしまいました…。
この寫真は今日(11月21日)撮影したものです。
道路はそれほどではありませんが、區畫內はかなり白くなりました。

今日は安全運転で帰ります。

當リゾート內 撮影日:2019年11月21日

當リゾート內 撮影日:2019年11月21日
今回は、先日お隣の青森県八戸市周辺へ行ってきましたのでご紹介させて頂きます。
まずは、ちょうどお晝ごろの到著でしたので、晝食を兼ねて地元では有名な

『八食センター』へ行ってきました

ちなみにロゴは『THE市場!八食センター』となっておりました。
下2枚は『八食センター』外観です。


『八食センター』は魚介類を中心に精肉?惣菜?青果?雑貨などいろいろなお店が
集まったショッピングセンターです。
中でも、市場風の鮮魚?海鮮コーナーが人気でテレビ、雑誌などでも紹介される事も
多いと思います。巖手でもCMもやってます。
鮮魚?海鮮コーナーでは、どんぶりに好きなお刺身を載せていきオリジナル丼が出來
ます。
ただし、載せすぎると結構なお支払いになりますのでほどほどが良いかと思います。



この日は平日でしたが、けっこう人がいました。
地元の方のスーパーも兼ねているようですのでかなり賑わっておりました。


目移りしてしまうほどたくさんの新鮮な魚が並んでおりました

選ぶのが大変でしたが、私は、こんな海鮮丼になりました


美味しく頂きました

そのあとは、安永4年(1775年)創業の歴史ある酒蔵八戸酒造株式會社(駒井酒造)の
見學に行きました

私はおそらく初めての見學になりましたが、津軽弁のガイドの方(酒蔵社員)の
軽快な説明を聞き、場內を見學いたしました。

現在もすまいとして使われてるそうです。
築100年以上との事です


敷地內には古い建物がたくさんです


この煉瓦は當時のイギリス製との事です。

この建物の中に貯蔵庫があります。

國の登録有形文化財となっております


先ほどの白い外観の建物中です。
貯蔵開始日が青いタンクの表面に記載されておりました。
熟成中です


出荷前の倉庫です
手は入ってるそうですがこちらも築100年だそうです。


陸奧八仙?陸奧男山が看板商品です

最後に八戸港遊覧船に乗りました。
見慣れた屋形船でした


今日の周遊コースです。
灣內を約1~2時間でまわります。
日によりショートカットもあります。
ご注意ください


この屋形船のメインはカモメに直接エサを與えることが出來ることです。
最初は數羽でしたが、だんだん進んでいくと完全にカモメとウミネコに囲まれてしまい
甲板を普通に歩いておりました。


慣れてくるとこんな感じです

途中、ウミネコの生息地として有名な『蕪島』も橫も通ります。
地上からこの島に行くとカモメ?ウミネコのウ〇チが降ってくるそうで、傘が置いてある
そうです。



八戸の名所の一つ『八戸シーガルブリッジ』脇も通ります。
この屋形船は今回は遊覧のみでしたが、船內で飲み物などもありますし、貸し切りで
お料理付きなども出來るそうです。
ご興味ある方はぜひご利用ください。
今回は、現地より日帰りで行ける観光地のご紹介でした。
ぜひ皆さまもお出かけください。
■八食センター:當リゾートより約110km(車?高速利用で約90分)
■八戸酒造?遊覧船乗り場:當リゾートより約110km(車?高速利用で約90分)
■撮影日:2019年11月19日(記載無いものは全て同日です。)