巖手山が雪化粧しました。
- 更新日:2010年11月15日
- カテゴリ:四季だより
八幡平リゾートのシンボル『巖手山』が雪化粧しました
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あの夏の登山からはや4ヶ月、季節の移ろいはいつの間にか足元に歩み寄り、いつも私を驚かせます

標高2038m巖手県の最高峰、石川啄木の詩で、「ふるさとの山に向かひて言うことなし、ふるさとの山はありがたきかな」と詩われているように、この景色は言うことなし、巖手富士と言われる由縁が理解できます

山頂に少し雪をまとったこの時期の巖手山と春の雪解けの巖手山が私は一番好きです

この景色を見る為に毎年八幡平に來るのを楽しみにしているオーナーさまもたくさんいらっしゃいます

石川啄木に習い、ここで一句

「白銀の白粉まとう紅き山~」

さて、読者の方々の採點はいかに


※掲載の寫真は平成22年11月にリゾート內にて撮影したものです。
~ITO~
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