50年の歴史を數(shù)える「暮らす森」の今とこれから

事業(yè)開(kāi)始から50年以上の年月を重ねてきた南那須?大金臺(tái)林間住宅地。ダイワハウスの「暮らす森」は、ここから始まりました。この住宅地は、栃木県那須烏山市に広がる標(biāo)高100～200mの丘陵地にあり、栃木、茨城、福島の三県にまたがる八溝(やみぞ)山系へ連なります。冬も比較的晴天の多い安定した気候で、1日の寒暖差は大きいものの、全體的に溫暖で生活しやすい地域。住宅地の周?chē)欷摔稀ⅴ偿圣椁浈胎胜嗓坞j木林と、アカマツやヒノキなどの針葉樹(shù)の林が広がり、JR大金駅方面から住宅地に入ると、シンボルツリーである大きなクヌギの木が出迎えてくれます。

栃木県の県庁所在地、宇都宮市から北東へ約30km。南那須?大金臺(tái)林間住宅地は、栃木県東部の那須烏山市に広がります。東北自動(dòng)車(chē)道、北関東自動(dòng)車(chē)道および常磐自動(dòng)車(chē)道までのアクセスも良好。関東圏にも東北にも気軽に行き來(lái)できる利便性と、里山の豊かな自然が共存する環(huán)境を求めて、都心部から定住された方々が暮らしています。

なにげない毎日のために、欠かせない改修?整備

50年の歴史を重ねたこの場(chǎng)所は、住宅地として成熟するとともに、生活環(huán)境の経年変化も否めません。管理事務(wù)所では、現(xiàn)地スタッフが各街區(qū)を巡回。自治會(huì)や住民の皆さまと情報(bào)共有しながら、共に歩んでいます。
段階的に行ってきた、住宅地內(nèi)施設(shè)の大規(guī)模改修も3年かけて完了。環(huán)境整備として、公共施設(shè)等に支障のある木の伐採(cǎi)も完了しました。鬱蒼としていた場(chǎng)所も徐々に、すっきりとした景観になっています。

「現(xiàn)在も移住希望の聲が屆く住宅地。今後も皆さまが暮らしやすい環(huán)境整備を行っていきたいと思っています」と語(yǔ)る阪本徹さん

「環(huán)境整備の継続だけでなく、今後は防災(zāi)活動(dòng)にも注力していきたい」と語(yǔ)るのは、現(xiàn)地スタッフの阪本徹さんです。高齢の住民の方にも安心していただけるよう事務(wù)所そばに設(shè)置されている防災(zāi)倉(cāng)庫(kù)の見(jiàn)直しや、防災(zāi)備品の充実を図るのはもちろんのこと、自治會(huì)や東京駐在のダイワハウスの防災(zāi)チームとの連攜をより強(qiáng)固なものにしたいと考えています。また、ほかの森林住宅地とも情報(bào)収集を重ね、萬(wàn)が一の時(shí)にサポートし合える體制を整えていきます。