以前は家族3人でマンションに住んでいたのですが、雙子が生まれて5人家族になったことで手狹に感じるようになりました。空間を工夫して使うのにも限界があり、リフォームをするとなると引っ越しの回數が増え大変だろうということで、新しい住まいを探すことに。子どもたちの生活環(huán)境を変えたくなかったので、近隣の物件を希望していました。當初は新築で建てることも視野に入れていたのですが、5人で暮らせる広さの家が建つ土地が希望する価格帯では見つからず、思い切って遠方へ引っ越そうかと考えていたところ、今の住まいの前を偶然通りかかったんです。モデルハウスかと思い営業(yè)の方に聲をかけると、売り物件だということで、すぐに見學させていただきました。

以前の住まいと生活環(huán)境を変えることなく、居住スペースは申し分ない広さがあり、価格とのバランスも良かったため、見學してすぐに購入を決めました。特に、3階の洋室のフレキシブルな使い方ができるプランニングが理想的で、「まさにこういう家を探していた！」と感じたのを覚えています。また、ウッドデッキと庭がついていて、日當たりも良好。ほぼ即決でした。

マンションでコンパクトな生活を送っていたので、3階建ての住まいだと上下の移動が煩わしくなるのではと心配していましたが、いざ住み始めてみるとすぐに慣れました。
2階にあるキッチンは広くゆったりとしていて作業(yè)がしやすく、キッチン橫に造り付けられたカウンターはテレワークをするのにぴったり。キッチン?ダイニング?リビングの位置関係なども家族のライフスタイルに合っているので、とても過ごしやすいです。
3階の洋室は子どもの成長に合わせて間取りを変えたいと考えていますが、今はそのままの狀態(tài)でプレイルームとして使っています。遊び盛りの子どもたちも楽しそうです。

■玄関ホール

手すり壁を撤去し土間を拡張したことで、開放感のある空間になりました。

■シアタールーム?ウッドデッキ

1階の洋室はおうち時間を想定してプロジェクター付き照明を採用しました。シアタールームとして活用可能です。
メインガーデンにはウッドデッキを設置し、內と外をゆるやかにつなげています。

■LDK

開放感のあるLDKにするために間仕切りを撤去しました。木目がはっきりした建具?フローリングは、子育て世帯を意識したナチュラルな空間を演出しています。ダイニングに殘る構造柱にはあえてメタル調の仕上げを施し、大空間のアクセントになっています。
キッチン橫には、テレワークだけでなく家事や子どもの勉強スペースとしても使えるカウンターを設置しています。正面の壁にはマグネット下地を採用し、メモを貼ったり黒板のようにチョークで書き込むことが可能です。

■3階

3階には洋室が2部屋。
仕切りのない約11.5帖の洋室は収納を撤去し、出入り口を2方向に設け、將來部屋を分割できるようにしました。
約6.75帖の主寢室は、クローゼットの扉を取り払ってウォークインタイプとし、収納量を確保しています。

■外観

外観は白と黒でメリハリを持たせつつ柔らかさも感じられるような色調にしています。
木目調の玄関ドアを採用し、全體的にモダンかつ優(yōu)しい印象に仕上げています。

物件探しをしていた時にハウスメーカーを調べていたこともあり、リノベーションを手がけているのが大和ハウス工業(yè)だと聞いて「それなら安心」と思いました。築年數だけが気になりましたが、本契約の前にホームインスペクション※を行って問題ないと分かったので、不安なく生活できています。ダイワファミリークラブにも入會でき、住まいのことで何かあればすぐに相談できる體制が整っているのも安心です。
営業(yè)擔當の方には臨機応変にご対応いただき、マンションの売卻もお願いしました。引っ越しや不要品回収の業(yè)者を紹介していただくなど、忙しい時にとても助かりました。

※住宅診斷