千葉市美浜區(qū)『プレミスト稲毛海岸』環(huán)境に配慮したマンションの開発?普及

當(dāng)社グループは、住宅や建築物のライフサイクルにおける環(huán)境負(fù)荷ゼロに挑む「環(huán)境中長期ビジョン2020」を策定。
その目標(biāo)達成に向けて、環(huán)境行動計畫「エンドレス グリーン プログラム」を進めるなかで、エネルギーを賢く使う暮らしの提案に取り組んでいます。そこで一つの鍵を握るのが、環(huán)境に配慮したマンションの開発と普及です。
マンションでも実現(xiàn)した「創(chuàng)エネ」「省エネ」システム
目標(biāo)とするのは、戸建住宅に加えマンションにおいても、全物件を環(huán)境配慮仕様とすること。その最大の課題は、適正コストの実現(xiàn)でした。これを、新しい工夫を加えた「創(chuàng)エネ」「省エネ」システムの導(dǎo)入という、業(yè)界に先駆けた先導(dǎo)的な取り組みによって解決したのが、2012年2月に竣工した首都圏の環(huán)境配慮型マンション『プレミスト稲毛海岸』です。
2012年2月に竣工した環(huán)境配慮型マンション『プレミスト稲毛海岸』
日本初※の新エネルギーサービス (電気?ガス?水の一括供給)
電気?ガス?水の調(diào)達と供給を一社で一括管理する「新エネルギーサービス」を日本で初めて実現(xiàn)。調(diào)達コストを抑制し、ご入居者にとってのメリットを創(chuàng)出することができました。このサービスは、電気?ガス?水を一括調(diào)達することで調(diào)達コストを抑え、光熱費の抑制につながるだけでなく、ガスと電気の単価や需給狀況に応じてエネルギー源を上手く組み合わせたり、非常時のリスク分散にもつながり、長期にわたる「安心」を提供します。
※東京ガス(株)調(diào)べ(2010年12月現(xiàn)在の既存?新築マンションにおいて)
太陽光発電+ガスコージェネレーション※による創(chuàng)エネ?省エネシステム
マンションの敷地內(nèi)には、太陽光発電システム(10kW)と、ガスコージェネレーション(25kW)を設(shè)置。天候や時間帯に左右される太陽光発電をガスエンジンによる発電が補い、共用部と各住戸の一部電力を自給するとともに、停電時にはエレベーターや共用部の照明などを機能させることも可能です。さらに、ガスコージェネレーションで電気を創(chuàng)り出す際に、同時に発生する熱を利用して貯湯槽で予熱水を作り、各戸の給湯器へ供給。少ないガスでお湯を沸かすことができ、省エネです。
※ガスコージェネレーション:ガスを燃料にしてエンジンで発電し、同時に発生する熱をムダなく活用するシステム
非常時に備えた防災(zāi)対応施設(shè)や設(shè)備
一階ラウンジ脇の外部に、カスケードガーデン(滝のある池)を設(shè)けて水を循環(huán)させ、非常時にはその水を浄化して使える仕組みにしています。また、炊き出し用かまどとなる「かまどベンチ」や簡易組立式で水洗不要の「マンホールトイレ」を用意するなど、防災(zāi)にも配慮しています。これらの防災(zāi)対応設(shè)備は、他のマンションにも設(shè)置していく予定です。
非常時の飲料水となる
カスケードガーデン
非常用飲料水生成裝置
共同事業(yè)者さまの聲
新エネルギーサービスの実現(xiàn)とご満足いただけるサービスのご提供。
大和ハウス様と共同で、できるだけお客さまに負(fù)擔(dān)をかけず環(huán)境にも良いエネルギーサービスを検討した結(jié)果、私たちとしても初となる電気?ガス?水を一括供給する新サービスのトライアルを?qū)g現(xiàn)することができました。今後、ご入居者にご意見をいただきながら、ご満足いただけるサービスの提供に努めていきます。
東京ガス(株) 東部設(shè)備センター
主任 鈴木 聡様
擔(dān)當(dāng)者の聲
ご入居される皆さまにも使用エネルギーが見えるように。
エネルギーの見える化
モニター畫面
ご入居者に気軽にエネルギー狀況を確認(rèn)していただけるよう、エントランスに「エネルギーの見える化」パネルを設(shè)置しました。特に、お子さんと一緒に見ていただきたいとの思いから、タッチパネルで簡単に太陽光発電システムの発電量や電気の使用狀況などを見ることができるようにしました。
東京支社 マンション事業(yè)部
第二営業(yè)所 主任
島田 隆弘
擔(dān)當(dāng)者の聲
何よりも伝えたかったのは、“「環(huán)境」の大和ハウス工業(yè)”の本気度です。
用地を見て環(huán)境配慮を謳うことにより、お客さまに一層共感していただけるマンションになると確信しました。営業(yè)部門も同じ考えとわかり、「環(huán)境配慮に対する本気度を伝えるフラッグシップ的な事例にする」との思いを込めて、今可能なことを徹底的に盛り込みました。その結(jié)果、1990年比で一戸あたりのCO2排出量を約33%削減するとともに初期費用や維持管理費を抑えることができ、エコロジーのみならずエコノミー面でも胸を張れる內(nèi)容になりました。今後は、さらに地中熱等の利用にも挑戦し、環(huán)境に配慮した住まいを普及するための可能性をより広げていきたいと考えています。
東京支社 マンション事業(yè)部
関東マンション技術(shù)部
建築技術(shù)課 課長(當(dāng)時)
野村 知