快適防音室 奏でる家 建築実例
音の質(zhì)を突き詰めてたどりついた
自分だけの極上のオーディオルーム。
天井の高い伸びやかな大空間が、
自慢のオーディオ機器の音を
より豊かに美しく響かせます。
中學(xué)時代からオーディオに興味を持ち、高校生の頃にはアンプを自作されたこともあるSさま。
しかし當(dāng)時、そうした機器を置いていたのは防音設(shè)備もない普通の部屋。そんな中で影響を受けたのが、音響的に優(yōu)れた空間を追求する「石井式リスニングルーム」という考え方。新築検討時にはオーディオルームをつくる基準(zhǔn)にされました。
その基準(zhǔn)にあっていたのが「奏でる家」だったそうです。「総合技術(shù)研究所で実際に體験し、オーディオチューンの性能はもちろん、石井式で最も大切な天井高を確保できる點にも惹かれました」。さらに決め手となったのが、蓄電池をオーディオ専用の電源にできる提案。「クリアな音を楽しむには電源が本當(dāng)に重要。”奏でる家”なら、そこまで対応できるんだと嬉しくなりました」。
完成したオーディオルームは、目の前でバンドが演奏しているような臨場感あふれる響きをもたらします。また、「木の質(zhì)感に包まれ、自然光がたっぷり入るので本當(dāng)に居心地がいいです」と空間の心地よさも気に入られているようです。
ゆとりある平屋のSさま邸。音楽室のほかにも、愛犬が玄関からすぐに専用スペースに行ける工夫や、間接照明をあしらった居心地のよいLDKなど、隨所にこだわりが見られます。
防音室 | 21帖 |
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音響アイテム | オーディオチューン |