新たな住まい方、「ゆったりと自然に溶け込む生活」をご提案します。
ロイヤルシティ霧島妙見臺にお住まいのWさんご夫妻に霧島を選ばれた経緯や、暮らしに対する今後の夢などをお聞きしました。
お父さまが鹿児島のご出身、また自身もお仕事の関係で何度か鹿児島には訪れたことがあったという徹さん、そのたびに美しい自然と出合う人たちの人柄にいやされていたと言われます。「その思いは今も変わりません。自然が美しいのは當然だけど、人がすばらしい。たとえば引っ越しの際に関わった人たちも皆、気持ちのいい人ばかりでした。これもまた鹿児島の、霧島の魅力ですね」とおっしゃいます。
都會が苦手で、混んだ電車や人混みが嫌いだったと言われるWさんご夫妻。定年後は田舎に住みたいと考え、事前に雑誌やセミナーで情報を集めていたというお二人ですが、では霧島妙見臺を選んだ決め手は何だったのでしょうか。
Wさんのご自宅。広々としたロイヤルシティ霧島妙見臺の地によく似合います。
私がね、と妻の敏子さん。「私が恐がりなんですよ(笑)。だから木が鬱そうとしている別荘然としたところはちょっと???。ここは広々としていて、安全な感じがしました。この安心感は決め手の一つでしたね」
「それに大阪ではダイワハウスさんの住宅地に住んでいたので、信頼感がありました。そうそう、こちらに移ることが決まったときも営業スタッフがとっても良くしてくれて。ですので、建物も勧められてダイワハウスの商品「ジーヴォ」にしました。風通しも良く夏は涼しいし、防音もしっかりしているので靜かだし。とっても快適で満足しています」とお二人はお住まいにも納得のご様子。
もちろん雄大な景色も堪能されています。「ここは少し高臺になっていますからね。2階から北を見れば霧島連山が、リビングや庭先から南を見れば桜島も望めます。これほどの贅沢はちょっとないんじゃないですか」と徹さんは目を細められました。
庭先のガーデンチェアでくつろぐWさんご夫妻。足下の愛犬は、ジュン君13歳。ジュン君もこちらに來てから元気になったといいます。
休む暇がないほど忙しい、と徹さんは言われます。
「ここでは日曜大工が存分にできますからね。まあ今は毎日が日曜日なんですが(笑)。引っ越しをしてまだ日が淺いのですが、まず家の中の棚類を作りました。次はウッドデッキ。それから庭に大工小屋を作ろうと考えています」
そのウッドデッキを作られる予定の場所には、今、ガーデンチェアが置かれています。
「ここに座って桜島を眺めながら夕涼みをしていると本當に気持ちいいですよ。ビールもおいしいし」と敏子さんが笑われます。
チェーンソーを巧みに使って木を切る徹さん。ここからどんな作品が生まれてくるのでしょうか。
その敏子さんは現在、庭づくりに精を出されています。「ガーデニングはもともと大好きなんです。まだ移住して間がないので、1年間は野菜を作ったり、庭を整えようと思っています。それから???」
それからなんですか?
「以前から陶蕓をやっていたんですよ。それを再開させて楽しみたいと考えています」と敏子さん。なるほど。そう言えばお宅の中にも外にも食器や花器など、以前敏子さんが作られた作品がそこかしこに。 「その時期が來たら、私が陶蕓の工房を作ろうと思っています」と言われる徹さん。敏子さんが頼もしげにその橫顔を見つめられていました。
庭の手入れに余念がない敏子さん。植物たちにも愛情が伝わるのでしょうか。すくすくと育っています。
ここには野鳥はもちろん、野ウサギやあなぐまなどの野生動物、そしてカブトムシやクワガタムシなどの昆蟲もよく顔を覗かせるそうです。
「彼らの方が先住者ですからね。あとから來た私たちは住まわせてもらっているぐらいの気持ちで、上手に付き合っていきたい。あ、動物たちだけでなく、近所の方々とも仲良くやっていますよ(笑)。ガーデニングなど共通の趣味を持つ方もいらっしゃいますし、最近はみんなで集まったりもしています。ここは私たち同様、都會から來て新たなスタートを切っておられる方がいるので、そういう意味でもお付き合いしやすいですね」と語るお二人。
霧島連山と桜島に見守られながら、Wさんご夫妻のスロー&ナチュラルな生活は始まったばかりです。
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