溫泉付!北陸の海と山を楽しむ里山での田舎暮らし。
能登志賀の郷リゾートのTさまご夫妻をご紹介します。
正毅さん:奈良の自宅もそんなに都會ではないんですが、ふたりともアウトドアが好きだし、定年退職したら別荘暮らしをしたいねと前々から言っていました。退職後にキャンピングカーで旅した北海道で、大學時代の友人の別荘に泊まらせてもらって「やっぱり別荘はいい」と心に決めて、帰ってすぐ調(diào)べ始めました。すると、後輩がここに土地を持っているというので、見に來てみたらこの景色。もう、參りました。
久美子さん:ゴルフも好きだし、大好物の海の幸もおいしいし、能登はいい!と思いました。実は、別の別荘地を購入予定だったんですが、管理が行き屆いていないという話を聞きまして。ここはダイワハウスさんの管理ですし、街並みもきれいなので安心しました。
正毅さん:TVで「全英オープン」を見ていて、ゴルフ場の中に住宅があるって、ものすごくいいなと憧れがあったんです。そこが一番の決め手かな。
庭のハンモックでくつろぐTさまご夫妻。お孫さんたちも外遊びが大好きだといいます
久美子さん:今までプランターで植物を育てていましたが、ここなら広くて色々植えられるのが楽しくて…。冬の薪ストーブ生活も今から楽しみですね。料理が好きなので、ピザやパンを焼きたいです。夫も、やったことがなかった薪割りや大工仕事を子どもみたいに楽しんでいます。
正毅さん:ここに來てすぐ階段とアプローチをつくって、その後は薪小屋もつくって…。
久美子さん:使い勝手のいい棚とワゴンもつくってくれました。
正毅さん:薪割りも大工仕事もまったくやったことがなかったんですけど、やればできるもんなんやと思いますね(笑)。設(shè)計図を完成させるまで3日くらい考えるんですけど、そこがまた楽しいんですよ。
久美子さん:思い立ったらすぐ行動に移す人だったので、こんな慎重な面もあるんだなと、結(jié)婚して30年経って初めて知りました。
正毅さん:自分でも意外でした(笑)。
「普通の住宅にはないデザイン」をリクエスト。エントランスまでのアプローチは、枝や切り株を使った手づくり
正毅さん:少しでも田舎暮らしを考えているのなら、早いうちに行動を起こしたほうがいいと思います。いま、チェーンソーで木を切ったり、薪を割ったりするのを楽しくできるのは體力的な自信があるから。早く行動を起こしてよかったと思います。今はもう最高ですね。やることがいっぱいあって、毎朝起きて「今日なにしよう」って考えるのが楽しいんです。
久美子さん:殘りの人生も、ずっと元気に、いろんなことを楽しみたいですね。
庭仕事は久美子さんの擔當。「ご近所の方から花や木をいただくこともあるんですよ」
「薪割りが楽しい!」と語る正毅さん。薪小屋も大工仕事の初心者とは思えない出來栄えです
能登に來てから散歩が好きになった愛犬ふうちゃん
Tさま邸は、能登ゴルフ倶楽部のグリーンが眼下に広がる丘の上。この眺めが購入の決め手に
朝日と夕日の美しさに感動!
能登に來て一番の感動は、朝日と夕日の美しさ。今では朝起きたらカメラを出すのが日課になっていて、ご友人が遊びに來られると、必ず海の夕日を見に行くのだとか。雨の日の翌朝は、きれいな雲(yún)海が見えることもあるそうです。
寫真:正毅さん撮影
能登で暮らし始めて、新たな一面を知りました
Tさまご夫妻 (夫)正毅さん (妻)久美子さん
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