溫泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし?定住生活を楽しむ。
ロイヤルシティ鹿部リゾートのTさまご夫妻をご紹介します。
茂さん:関東、関西の都市圏での生活が長く、定年後は都會の喧騒から離れたかったんです。私の定年記念に夫婦で全國を旅し、いくつかのダイワロイヤルホテルに泊まりました。その際、ホテル周辺の森林住宅地を実際に見て、「殘りの人生悔いがないように、こういう場所で暮らしたい」と思い、移住を具體的に考え始めました。
啓子さん:山があって、海があって、北海道ならではの自然の雄大さが魅力的でした。そして夏が涼しく、過ごしやすい気候に惹かれました。実は、二人とも暑いのが苦手で(笑)。また、冬の積雪が北海道の他の地域に比べて少ないのもポイントでした。
茂さん:物件については一目で気に入りました。外観や間取りなど、隨所にこだわりのある中古物件で、中でも庭の美しさには感動しました。
晴れた日はウッドデッキでティータイムを楽しむことも。庭先には時折、小鳥やリスが訪れる
啓子さん:自然に恵まれた環境はもちろん、分譲地內でのサークル活動がとても盛んな點。定住者が多いので、交流が活発なんです。
茂さん:引っ越すとそこのコミュニティの一員になるのに苦労しそうですが、ここなら誰でもすぐにとけ込めると思いますね。実際、私たちも鹿部に來て間もなく、近所の方に「そば打ち教室があるので、よければ參加しませんか?」と、誘っていただきました。今ではゴルフやテニスなど、さまざまな活動をサークルメンバーとともに楽しんでいます。心地いい汗をかいた後、自宅の溫泉に入るのは格別です(笑)。
茂さん:そうですね。仲間と過ごす時間とともに、夫婦の時間も大切にしています。都會に住んでいた頃は、私の仕事が忙しくてあまり一緒にいられなかったので、今、その穴埋めをいているところかな。
啓子さん:ガーデニングや楽器演奏、スポーツと、夫婦でも、サークルでも、趣味を思いっきり楽しんでいます。開放感いっぱいの暮らしをこれからも二人で味わっていきたいです。
広々としたリビング。
朝、クラシック音楽を聴きながら、ここから庭を眺めるのが楽しみの一つ
茂さんが一目で気に入ったという歐米風の外観デザイン
鹿部で暮らしてからピアノを始めた茂さん。音楽が學生時代からの趣味という啓子さんがアドバイス
ガーデニングに精を出す啓子さん。自慢の庭には、緑が生い茂り、バラをはじめとする花々が咲く
ゴルフ場は分譲地に隣接しているので、お住まいから気軽にコースへ
汗をかいた後に入る自宅の溫泉は格別です
Tさまご夫妻 (夫)茂さん (妻)啓子さん
鹿部シェアサロン:01372-7-6868