30年間で試算すると、金額にこんなに差が出る!
30年で試算、本當(dāng)にお得な住まいはどちら?
具體的に30年の試算を見てみましょう。下表にある建築費(fèi)(稅込)全額を含む住宅ローンの総支払額を見ると980萬(wàn)円ほど高性能住宅が高く、この初期コストの差額だけを見ると割高に見えてしまうのは仕方がありません。
しかし光熱費(fèi)やメンテナンス費(fèi)、保険、稅金など、建築時(shí)に「見えにくいコスト」ではすべて高性能住宅が安く、30年の合計(jì)では高性能住宅が150萬(wàn)円以上安くなっています。特に光熱費(fèi)については674.5萬(wàn)円もの開きがあり、住宅性能しだいでいかにランニングコストに差がつくかが分かります。
建築後30年間でのコスト比較(試算)
延床面積115㎡(34.78坪)での試算 ※表の數(shù)値はあくまで試算であり、數(shù)値を保証するものではありません。

試算條件
住宅ローン
借入期間35年、金利1.2%(35年間変動(dòng)しないものとして試算)、ボーナス返済なし、元利均等払い
補(bǔ)助金
平成30年度のZEH政府補(bǔ)助金は70萬(wàn)円(環(huán)境省HPより)です。平成30年度のエネファーム政府補(bǔ)助金は、PEFCが最大6萬(wàn)円、SOFCが最大12萬(wàn)円(経済産業(yè)省HPより)です。補(bǔ)助金は、建築時(shí)期など、募集規(guī)定に合致するものだけ受給可能です。政府補(bǔ)助金以外にも、都道府県及び市區(qū)町村での補(bǔ)助金を受給できる場(chǎng)合があります。
※2018年2月時(shí)點(diǎn)の情報(bào)。詳しくは各省庁HPでご確認(rèn)ください。
光熱費(fèi)
上図記載のローコスト住宅と高性能住宅の性能、建設(shè)地:東京都、配偶者は無(wú)職、子ども2人(6歳?3歳)の條件で當(dāng)社シミュレーションソフト「ecoナビゲーター」で試算。太陽(yáng)光発電買取単価は10年目まで25円/kWh(ダブル発電)、11年目以降10円/kWh(想定)で試算。発電能力劣化は考慮しない試算。現(xiàn)在、平成30年度のダブル発電の買取価格は25円/kWhとする案が出されています。また、11年目以降は買取価格が未定です。現(xiàn)在、國(guó)で調(diào)整中ですが、買取単価を10円/kWhにするという意見が出されています。東京電力?東京ガスの2018年2月時(shí)點(diǎn)料金で算出。
メンテナンス費(fèi)
當(dāng)社シミュレーションソフト「ecoナビゲーター」で試算。
- 高性能住宅のメンテナンス項(xiàng)目:防蟻10?20年目、防水(雨水の浸入を防止する部分)15年目
- ローコスト住宅のメンテナンス項(xiàng)目:防蟻5?10?15?20?25年目、防水?屋根材10?20年目
保険
建設(shè)地:東京都、共栄火災(zāi)個(gè)人用火災(zāi)総合保険2018年2月現(xiàn)在の保険料試算
- 高性能住宅 構(gòu)造:耐火構(gòu)造(T構(gòu)造) 耐震等級(jí):3級(jí) ■保険金額建物:3,300萬(wàn)円(地震保険:1,650萬(wàn)円)、家財(cái):1,000萬(wàn)円(地震保険:500萬(wàn)円)
※大和ハウス建築建物専用火災(zāi)保険「D-assistⅡ(個(gè)人用火災(zāi)総合保険)」ワイドプラスの保険料 - ローコスト住宅 構(gòu)造:非耐火構(gòu)造(H構(gòu)造) 耐震等級(jí):1級(jí) ■保険金額建物:2,500萬(wàn)円(地震保険:1,250萬(wàn)円)、家財(cái):1,000萬(wàn)円(地震保険:500萬(wàn)円)※汎用火災(zāi)保険「安心あっとホーム(個(gè)人用火災(zāi)総合保険)」1型の保険料
(注)保険料は、火災(zāi)保険の保険期間が最長(zhǎng)10年間、地震保険の保険期間が最長(zhǎng)間5年である為、2018年2月時(shí)點(diǎn)の保険料に火災(zāi)保険は3倍、地震保険は6倍を乗じた參考數(shù)値となっています。
稅金
年収700萬(wàn)円、配偶者収入なし、子ども2人(6歳?3歳)、社會(huì)保険控除年収の10%、生命保険加入、年金保険未加入、固定資産稅評(píng)価額は1㎡7萬(wàn)円で減価考慮なしで試算
※上記は全て2018年2月時(shí)點(diǎn)の情報(bào)です。
忘れてはいけないお金には換算できない「価値」
高性能住宅は「生涯コストでみるとお得」ということがお分かりいただけたでしょうか。マイホームをつくる時(shí)、コスト以外にもうひとつ忘れてはいけない重要なポイントがあります。それは「お金には換算できない価値」。品質(zhì)、アフターサービス、そして安全性?安心感、快適性などの要素です。
徹底した品質(zhì)管理がされているか?手厚いアフターサービスがあるか?耐久性?耐震性は?快適さを維持するための技術(shù)や性能は?マイホームづくりを任せられる信頼性がある會(huì)社か?…など、これらの要素はお客さまの生涯に渡り、命と資産を守る安心?安全をご提供し、日々の暮らしを豊かで快適にするうえで重要なファクターです。そしてそれらの多くは、購(gòu)入した後では手に入れることができないものです。

住まいは一生涯付き合うもの。そして非常に大きな出費(fèi)であることは間違いありません。だからこそ、建築時(shí)に「見えるコスト」にとらわれず、住まいの本當(dāng)の価値を考えることが「本當(dāng)にお得な住まい」をつくるための大切なポイントなのです。
お金で換算できない価値 ~會(huì)社と商品の信頼性~
![[生産?施工品質(zhì)]●邸別生産 施工管理&検査 [アフターサービス]●保証內(nèi)容?保証年數(shù) ●定期點(diǎn)検制度 [高性能住宅ならではの安心?快適] ●高い耐震性による安心感 ●長(zhǎng)い耐用年數(shù)※ ●高い斷熱性能による快適な住まい](images/02/img_03.gif)
※耐用年數(shù):住宅性能表示制度の劣化対策等級(jí)で制定されている大規(guī)模改修工事が必要となるまでの期間。