事務(wù)所?ショールームのケーススタディをご紹介します。
CASE5
「香川で作る。世界で売る?！攻哎愆`バルに挑戦する企業(yè)の先進(jìn)的な新社屋。
| 建設(shè)地 | 香川県観音寺市 |
|---|---|
| 建物用途 | 事務(wù)所 |
| 敷地面積 | 8,183.41m2（2,475.49坪） |
| 延床面積 | 4,567.48m2（1,381.66坪） |
| 竣工 | 平成29年4月 |
| 建物概要 | 鉄骨造3階建て |
株式會(huì)社サムソン様は1956年に設(shè)立され、小型貫流ボイラ製造で國內(nèi)2位のシェアを誇ります。ボイラ、食品機(jī)器、水処理機(jī)器、メンテナンスの4つの事業(yè)を主軸に國內(nèi)外で事業(yè)を展開。「香川で作る。世界で売る?！工颔悭氓隶榨飑`ズに、近年は東南アジアを中心とした海外展開も積極的に進(jìn)めています。
新社屋は設(shè)立60周年のプロジェクトの一環(huán)として建設(shè)されました。以前の社屋は生産本部、管理本部、技術(shù)本部と事務(wù)機(jī)能が3棟に分かれており、老朽化も進(jìn)んでいました。新社屋はこの3機(jī)能を集約し、部門間のコミュニケーションがスムーズに行えるよう設(shè)計(jì)されました。吹き抜けのある明るいエントランスホールを始め、開放的で趣向を凝らしたデザインは、吉岡龍示社長のアイデアと大和ハウス工業(yè)の設(shè)計(jì)擔(dān)當(dāng)のプランニングがコラボレーションした成果です。社員様が笑顔で快適に働ける環(huán)境の整備という目的と併せ、「優(yōu)秀な人材の呼び水に」との期待も擔(dān)っています。
新社屋には「テイストルーム」が設(shè)置されました。サムソン様の主力事業(yè)の一つである食品機(jī)器を?qū)g際に用いて調(diào)理テストと試食が行えるスペースです。食品製造業(yè)のお客様とサムソン様の技術(shù)者が解決策を一緒に考える「コミュニケーションの場」となります。
サムソン様は省エネや環(huán)境性能、生産性向上に対する取り組みがこれまで何度も、業(yè)界団體や公的機(jī)関から表彰されています。2018年には新社屋建設(shè)などによる生産性向上が認(rèn)められ、経済産業(yè)省の「はばたく中小企業(yè)?小規(guī)模事業(yè)者300社」に選ばれています。
サムソリューションの実現(xiàn)に向け魅力ある建物になりました。
株式會(huì)社サムソン 代表取締役社長 吉岡 龍示様
當(dāng)社は設(shè)立60周年に合わせ、社名「SAMSON」と「解決」を意味する「Solution」を組み合わせた「SAMSOLUTION（サムソリューション）」という言葉を使って決意表明しました。新社屋の建設(shè)もその一環(huán)です。また、“魅力のある仕事や地域”をつくっていくことは地方で事業(yè)をする者の責(zé)任だと思っています。新社屋もそんな願(yuàn)いを込めて建てました。働きやすく魅力ある建物になったと感謝しております。大和ハウス工業(yè)さんとは9年前、東京ビル建設(shè)計(jì)畫で連絡(luò)を取ったのがきっかけで、継続して建物の建設(shè)を依頼しています。2019年4月にはR&D?トレーニングセンターが竣工し、我々の要望通りのクリエイティブな建物になるものと期待しています。
