2006年、厚生労働省の國(guó)民生活基礎(chǔ)調(diào)査で65歳以上の高齢者がいる世帯數(shù)は1828萬(wàn)5000世?。ㄇ澳瓯?4萬(wàn)7000世帯減)で減少した事がわかった。全世帯に占める割合は38.5%で、前年より0.9ポイント低下した。しかし高齢者のみで構(gòu)成する世帯割合は46.1%(前年費(fèi)1,1ポイント増)と増加しており、在宅介護(hù)、醫(yī)療などの場(chǎng)面で高齢者に負(fù)擔(dān)がかかる現(xiàn)狀がうかがわれた。
高齢者世帯の構(gòu)成は、夫婦のみが最も多く539萬(wàn)7000世?。ǜ啐h者世帯の29.5%)、単獨(dú)世帯が410萬(wàn)2000世?。ǜ啐h者世帯の22.4%)となる。三世代以上は375萬(wàn)1000世帯(高齢者世帯の20.5%)となった。
男性の単獨(dú)世帯は103萬(wàn)4000世帯(前年比2萬(wàn)4000世帯増)、女性の単獨(dú)世帯は306萬(wàn)8000世?。ㄇ澳瓯?000世帯増)といずれも増加している。
高齢者のいる世帯數(shù)は1986年には976萬(wàn)9000世帯だったが、2005年には初めて1800萬(wàn)世帯を突破した。全世帯に占める割合も1986年は26.0%だったが、近年は40%に近ずいている。高齢化を背景に特に高齢者のみの世帯が急速に増えている。