社會(huì)保障審議會(huì)の介護(hù)保険部會(huì)は、介護(hù)保険サービスを利用した高所得の高齢者の自己負(fù)擔(dān)を現(xiàn)行の2割から3割に引き上げる案などを大筋で了承。3割負(fù)擔(dān)になるのは利用者の數(shù)％にあたる約14萬人と推計(jì)されており、厚生労働省は2018年8月からの実施を目指す。
介護(hù)保険部會(huì)では、制度の持続性を高める観點(diǎn)から、負(fù)擔(dān)能力に応じた見直しについておおむね意見が一致。3割負(fù)擔(dān)に加え、毎月の自己負(fù)擔(dān)額の上限を一部世帯で引き上げる案に対しても、賛同や容認(rèn)する意見が出た。
また、厚労省は40～64歳の大企業(yè)社員らの介護(hù)保険料も引き上げ、世代間の負(fù)擔(dān)の公平牲を図る方針。企業(yè)の報(bào)酬総額に応じて杜員の保険料が決まる「総報(bào)酬割」を17年度から段階的に導(dǎo)入する方向で、政府?與黨內(nèi)で最終調(diào)整を進(jìn)めている。
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