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全區畫溫泉付！雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。
ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートのAさまご夫妻をご紹介します。
憲和さん：僕が九州の出身で。趣味のバイクを楽しめるところは九州では阿蘇しかないなと。ところがここに見學に來たら妻の方が気にいっちゃって…。
禮子さん：阿蘇の自然を一目見て、胸にぐっとくるものがありました。一面が緑になる季節もきれいですが、秋はススキでベージュに、2月終りから3月中旬には野焼きで真っ黒に、そこにまた緑が芽吹いて…そういう阿蘇の四季の変化は素晴らしいですね。
禮子さん：なんて贅沢なところに住んでるんだろうって思います（笑）。毎日見ていても、この景色は飽きない。家にいてものびのび過ごせるし、思い描いていた通りの環境です。
憲和さん：普段使う生活施設も身近にあり、車で行ける距離に揃っているのも便利ですね。
芝生の手入れをする憲和さんとデッキでくつろぐ禮子さん。庭の正面に中岳が見えます
禮子さん：地元の方と知り合いになりたくて始めた傾聴ボランティア※を、2年続けています。年配の方から聞く昔話は楽しいですし、私を待っていてくださるのがうれしいですね。ほかにも絵手紙や、昔から聞くのが好きだった和太鼓も始めました。仕事や子育てでできなかったことを、今思いっきり楽しんでいます。
※傾聴ボランティアとは
悩みや寂しさを抱える人の話を、肯定的に共感を持って「聴く」という活動を通して、相手の胸の中のつかえを解消し、心の癒やしへ導くボランティア活動。
憲和さん：私は、木彫りを丸3年続けていて、最近は料理も習い始めました。妻の絵手紙も、私の木彫りも料理教室も市が主催する講座で、65歳以上だと教材費以外は無料になるんです。だから趣味に関するお金はほとんど使わない。そういう意味でも恵まれていますよ。
バイクが趣味の憲和さん。「楽しそうだったので」と、禮子さんも中型免許を取得
憲和さん：今度のそばうち體験にも參加する予定です。スローライフといってもけっこう忙しいんですよ（笑）。
憲和さん：お互いのサークル仲間と夫婦で一緒に交流することで、地元の方たちとどんどん知り合いになれました。住む場所のことが好きになると、自然に周りとつながろうという気持ちになります。
禮子さん：長く元気にここで暮らしたい。そのためにもいろんなところに出かけて、いろんな人と會って楽しむのがいちばんだと思います。
友人に送る絵手紙を描く禮子さん。「魚や動物の畫を描くのが楽しいですね」
移住して始めた木彫りを楽しむ憲和さん。このテーブルも憲和さんのリメイク作品
お二人の作品。釘を使わない木馬は京都のお孫さんにもプレゼントしたそうです
いろんな方とつながりながら、長く元気に暮らしたいです
Aさまご夫妻 （夫）憲和さん （妻）禮子さん
ピックアップした分譲土地物件?分譲物件?仲介物件を寫真や區畫図などを使いご紹介しています。別荘や移住利用などのライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプの物件をご用意しています。
森林住宅地管理運営部 阿蘇駐在
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所在地：熊本県阿蘇市一の宮町宮地6273-49
