[山口県 Hさま邸]
お仕事柄、建築やインテリアへの造詣(ぞうけい)が深いHさまご夫妻。
お二人が抱いたご新居への思いはダイワハウスのスタッフと共有され、
密な連攜のもと形になりました。
細(xì)部まで整えること ありきたりでないこと
細(xì)部まで気を抜かずにきちんと整えることが空間全體の美しさにつながる。Hさまご夫妻が築かれたのは、それを具現(xiàn)化するようなお住まいです。ダイワハウスの設(shè)計士とともに間取りの検討を重ね、施工中もたびたび現(xiàn)場に足を運(yùn)んで細(xì)かい部分まで確認(rèn)しながら、少しずつ形になっていく様子を見守られたそうです。そうして完成したお住まいは、妻のTさんが「持てる知識の全てを注ぎ込みました」と誇る邸宅になりました。

ウォルナットの床色と白い壁面、黒のアクセント。色數(shù)を抑えてすっきりと
暮らしのメインステージとなるリビングはカーペット敷きのロースタイルで、自由にくつろげる広場のような場所。ワイドな開口部や階段吹き抜けから自然の光が屆きます。特徴的なのは、ダウンライトを埋め込んだ下がり天井の十文字。木質(zhì)の天井材も検討されましたが、Hさま邸にしかない個性的なデザインをと、設(shè)計士が提案。リビング階段のアイアン手すりの黒ともリンクして、空間を引き締めます。紫のカバーリングが目を引くソファは、リビングのサイズに合わせてオーダーしたもの。色數(shù)を抑えた空間の中で個性的なポイントになりました。

內(nèi)側(cè)にダウンライトを埋め込んだ十文字のライン
家に居ながら自然に親しめるように
窓の位置や大きさ、季節(jié)ごとの光や風(fēng)の取り入れ方にこだわったのは夫のKさんです。設(shè)計士はさらに景色の切り取り方を綿密に検証しながら、外側(cè)から見てもバランスの良い開口部をデザインしていきました。L字型の敷地を生かして3臺の駐車スペースを取り、Tさんが望まれた豊かな庭をバランスよく配置。ダイニングからはウッドデッキを通って庭に出入りでき、ウッドフェンスで敷地外からの視線をカットしながら日常的に「外」を楽しめるよう工夫されています。


キッチンの床(グレーのタイル)とダイニングのフローリングの境目など、見切りの処理の美しさを追求。スイッチ類もなるべく見えにくい壁面に設(shè)置するなどして、空間全體のすっきりとした美観を?qū)g現(xiàn)しました。

リビング側(cè)からもダイニング側(cè)からも緑の景色を満喫。丁寧に手入れをしながら、四季の変化を感じたいというTさんの希望から、庭を存分に楽しめる間取りになりました

バルコニーや窓のデザインによって箱を重ねたようなシルエットに。フラット屋根の外観は、晝も夜も個性的な表情を生んでいます
できるだけ室內(nèi)ドアを減らして空間のつながりを意識したHさま邸ですが、キッチンを少し奧まった位置に設(shè)けたり、階段下におこもりスペースを設(shè)けたりと、オープン過ぎないのも快適さのポイント。大勢で集まる時にも、一人で靜かに過ごす時にも、それぞれぴったりの居場所がたくさん見つかります。子ども連れの友人家族が集まる時などは、少し広めにとった階段踴り場が人気のスポットになるそうです。

書庫はKさんがテレワークをしたり、試験勉強(qiáng)をしたりするための場所。デスクワークの合間に目を休めるための景色にもこだわりました

階段を上り下りする時に見える窓外の風(fēng)景が、日々の彩りに。夜になると二つのペンダントライトが窓に映り込み、ユニークな表情を見せてくれます


階段下を利用したおこもりスペースは長女の一葉ちゃん(5歳)が勉強(qiáng)したり、Tさんが書斎スペースとして活用したり。壁を一部くり抜いてリビングとつなげています
「天井までのグランフルサッシをつけたり、希望する場所に窓を設(shè)けたりできたのは、強(qiáng)い構(gòu)造體のおかげですね」とKさん。細(xì)かな希望を一つひとつ葉えて完成したわが家で、心満たす生活が始まっています。
フォトギャラリー

ロースタイルリビングの照明は、テレビ側(cè)の壁面を照らすコーニス照明と、十文字のライン內(nèi)側(cè)に埋め込んだダウンライトのみ。明るすぎない落ち著いた照明計畫で、くつろぎ感を高めています。リビングの床は駆け回って転んでもケガをしにくい、柔らかな肌觸りのカーペット敷きです。

リビングとダイニングから見える夜の庭は、晝とはまた異なる幻想的な雰囲気。下からライトアップして植栽を印象的に見せています。ダイニングのペンダントライトはLEDのライン照明。ミニマムなデザインですが、食卓に十分な明るさを確保できます。


大きなFIX窓により、1階と2階を行き來するわずかな時間にも豊かな緑が目に入ります。1階のリビングは吹き抜け越しにたっぷりと光が屆き、自然な明るさに。踴り場自體も心地良い居場所の一つになります。

アプローチから玄関土間、玄関収納までタイルの床が続きます。玄関収納(寫真內(nèi)中央)は棚上部を天井と少し離して、圧迫感を感じさせないように配慮した設(shè)計。素材感豊かな塗り壁仕上げで、玄関ホールを彩ります。

2階ホールに設(shè)けた大きな窓。何もさえぎるものがなく、空だけが美しく見えます。四季の移ろいや時間の経過を感じられる贅沢な仕掛けの一つです。

キッチンに立って作業(yè)をする時、ふと目を上げるとダイニング越しに庭の緑が目に映ります。ウッドフェンスによって外からの視線は緩やかにカット。プライバシーと開放感を両立する間取りの工夫です。

箱を重ねたような外観がHさま邸の特徴の一つ。バルコニーが凹みのように表現(xiàn)され、手前と奧の窓が重なって向こう側(cè)の空まで見通せるユニークなデザインになっています。外壁には彫りの深いサイディング外壁「ベルサイクス」を採用。2色の張り分けにより、ボリューム感や凹凸感のある外観を演出しました。

商品名 | xevoΣ PREMIUM |
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敷地面積 | 257.26m2(77.82坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2021年10月 |
家族構(gòu)成 | ご夫妻(30代)、長女(5歳) |
- ※掲載寫真の外観?仕様?外構(gòu)等については、敷地、周辺環(huán)境等の諸條件や地域の條例その他諸事情により採用できない場合があります。
- ※現(xiàn)行商品では採用できない仕様?アイテムが含まれる場合があります。
Team-xevo (チームジーヴォ)- Team-xevoとは建築士や施工技術(shù)者などの専門スタッフで構(gòu)成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
寫真左から、河上、宮田、倉田、手島
- 営業(yè)擔(dān)當(dāng)
- 河上 拓矢
- 設(shè)計擔(dān)當(dāng)
- 手島 秀典(広島支社:ハウジングマイスター:社內(nèi)認(rèn)定)
宮田 優(yōu)香 - 工事?lián)?dāng)
- 坂下 將吾
- インテリア擔(dān)當(dāng)
- 倉田 利恵
※スタッフの所屬はご契約當(dāng)時のものです。
2022年8月現(xiàn)在の情報となります。