はじめての家づくり、なにから始めたらいいの?
そんな方にこそ知ってほしい6つのポイントを公開!
家づくりのステップに沿って「?」にお答えします。
第2條 住宅展示場の本當(dāng)の見方を教えます
~ソファに座れば未來が見える~
どんな家で暮らしたいか、家族で話し合ってイメージは固まってきましたか?
では、いよいよ住宅展示場へ出かけましょう!
住宅展示場の見學(xué)はとても楽しい體験です。
でも、ただ見て回ったり、感心しているだけでは無駄足になってしまうかも…。
展示場の何を見て、どう活用すればいいのか、本當(dāng)のところをお伝えします。
部屋から部屋へ回る前に暮らし方をシミュレーション!
「住宅展示場」と聞くと、どんな印象をお持ちですか?広い、大きい、豪華…などでしょうか。
実は、そのとおり!住宅展示場にある建物は、來場された方に「すてき!」と思ってもらえるように、面積を広くしたり內(nèi)裝に凝るなど、いろいろな仕掛けをほどこしています。はじめて住宅展示場を見學(xué)すると、広さや美しさに圧倒されて、ただ見學(xué)しただけ、で終わる方もいらっしゃるかもしれません。では、そうならないためには、どうすればいいのでしょう?

室內(nèi)へ入ったら、最初にぜひリビングのソファに座ってみてください。そして、今の暮らしと比較しながら、その空間に理想の暮らし方を重ね合わせてください。
「わが家のキッチンは獨(dú)立型だから、新しい家は家族とおしゃべりできるようにリビングのすぐ橫に対面キッチンがほしいな」だったり、「うちのリビングはモノが散らかっているから、ここみたいに収納があると便利だな」だったり。リビングは家の中心。だからこそ部屋から部屋へと見て回る前に、最初にリビングのソファに座って暮らし方をシミュレーションすることが大切なのです。

広さの感覚をつかめば怖いものなし!
ソファで理想の暮らしをイメージしたら、次にするのは広さの感覚をつかむことです。あなたは「8帖」と聞いて、どれくらいの広さかパッと思い浮かびますか?プロの場合は8帖、9帖、10帖と1帖単位で「ココからココまでが○帖です」と説明できます。この感覚を自分なりに身に付けると、後々、プランを提案された時(shí)にとても便利です。たとえば16帖のLDKを図面で提案されたとき、「展示場で見た空間が○帖だったから、16帖ならこれくらいかな」と想像できるようになります。
広さ+家具の量を見る
家具を置くと、部屋の広さが違って見えることもお忘れなく。住宅展示場を見るときは、空間の帖數(shù)を把握するのと同時(shí)に、家具をどれくらい置けるのかも參考にしましょう。
最初は広さだけでOK
「もっと細(xì)かいところを見なくていいの?」と思われるかもしれませんが、最初は広さの感覚をつかむだけでも十分。見學(xué)を重ねるごとに見方も変わっていくものです。具體的にプランを詰め出したら、コンセントの位置が気になったり、床と巾木の色の組み合わせを見たり、おのずと細(xì)部にまで目がいくようになります。
お?dú)荬巳毪昵閳?bào)をストック
もちろん、「いいな」と思った間取りやコーナー、インテリアなどを、頭の中に情報(bào)としてストックするのも大事なことです。余裕があれば、部分的にでも取り入れたいところをチェックしておきましょう。

良いパートナーに出會(huì)ったらどんどん相談しよう!
ところで、住宅展示場は見るだけの場所ではありません。もう一つの重要な役割は、相談する場所、ということです。住みたい家を具體化するにはどうすればいいのかなど、せっかく専門家に會(huì)う機(jī)會(huì)ですから、どんどん質(zhì)問してみましょう。
そのためにも、デキる人に擔(dān)當(dāng)してもらいたいですよね。優(yōu)れた営業(yè)擔(dān)當(dāng)者に出會(huì)えると、家づくりの満足感が高まり、家を建てた後も一生頼りにできるベストパートナーになります。
良いパートナーとは
提案が豊富で優(yōu)れている
依頼したことをかなえてくれるのではなく、期待した以上のプラスアルファの提案を數(shù)多くしてくれる人。
想いをくみ取ってくれる
一を話せば十を理解して、家族みんなの希望を聞いてくれる人。さまざまな希望をうまく調(diào)整してくれるのも、優(yōu)れたプロならでは。
センスがいい
家づくりは、センスや感性が大きく関係するもの。自分とセンスが合う人は、満足度の高いプランを提案してもらえる可能性も大。
趣味が合う
趣味が合う擔(dān)當(dāng)者だと、ライフスタイルや趣味へのこだわりあるプランニングを提案してくれます。
約束をきっちり守る
家づくりは一生の買い物であり、ローンの申請など締切も多いため、約束が守れて人間面でも信頼できること。
協(xié)力してくれる人
自分の都合を押し付けるのではなく、依頼人の希望を?qū)g現(xiàn)することを第一に盡力してくれる、協(xié)力的な人が理想のパートナーです。

そうは言っても、さまざまな営業(yè)擔(dān)當(dāng)者がいます。「営業(yè)擔(dān)當(dāng)者とは気が合わないけれど、この會(huì)社とはもう少し付き合いたい」と思ったら、擔(dān)當(dāng)者の上司や會(huì)社に相談するのも方法です。
「若い営業(yè)擔(dān)當(dāng)者だから頼りない」ということもあるかもしれませんが、ハウスメーカーであれば組織の體制が整っているので、上司や設(shè)計(jì)擔(dān)當(dāng)者がきちんとバックアップしてくれます。なによりも営業(yè)擔(dān)當(dāng)者に求められるのは「誠意」です。一生懸命に取り組む姿勢があれば任せても大丈夫でしょう。
現(xiàn)実的な家も見てみたい?住宅展示場に情報(bào)あります
住宅展示場を堪能したら、もう少し現(xiàn)実的なサイズの家や技術(shù)面も見てみませんか。ハウスメーカーの中には、街や分譲地などに実際の家を建てて見學(xué)できるようにしていたり、工場や研究所を公開しているところもあります。
ダイワハウスでも全國に體験施設(shè)をご用意しています。街の中に建つモデルハウス「まちなかジーヴォ」では、リアルな暮らしを體験できます。他にも関東エリアなら「TRY家Lab(トライエ?ラボ)」、関西エリアなら「住まいまるごと體験館」、奈良の総合技術(shù)研究所なども一見の価値あり!また、お客さまが実際に住んでいらっしゃる住宅の見學(xué)會(huì)もおすすめです。
今、どこで、どんなことをしているのか、最新情報(bào)は住宅展示場で入手しましょう。キャンペーンのポスターも要チェック!住宅展示場は、実際に行くからこそ見える?わかる?教えてもらえることがいっぱいです。

トライエ?ラボ / 東京

総合技術(shù)研究所 / 奈良

住まいまるごと體験館 / 奈良

住まいまるごと體験館 / 奈良
住宅展示場?まちなかxevo?大型體感施設(shè) 検索はこちらから
さて、ここまで住宅展示場についてご紹介してきましたが、最後にもう一つ。「住宅展示場に行く」ことは「ハウスメーカーを選びに行く」ということだけではない、と覚えておいてください。大切なのは、自分の家に取り入れたい空間やアイデアを探しに行くことです。あるハウスメーカーの展示場で「いいな」と思ったことは、他の會(huì)社でも実現(xiàn)できることも多いのです。セールストークに惑わされず(でも良い話には耳を傾け)、主體性を持って見學(xué)すれば、きっと理想の家にたどりつけるはずです!
今回は、主に初めて住宅展示場を見學(xué)する方に向けてのお話でしたが、慣れてきたら、あちこちの住宅展示場を巡ったり、メーカーの體験施設(shè)などを見學(xué)してもいいですね。次回は土地探し?資金計(jì)畫について取り上げます。土地やお金は現(xiàn)実に直面する面倒なことですが、避けては通れない関門です。腹を據(jù)えて向かい合いましょう!
「住宅展示場へ行こう」を動(dòng)畫で見る関連リンク
これだけは知っておきたい家づくり6か條