株式會(huì)社北海道クラウン様
（北海道札幌市）

物流拠點(diǎn)を統(tǒng)合し、一カ所に集約。
新たな物流體制により、業(yè)界と地域社會(huì)の発展に貢獻(xiàn)。

新たな物流センターの建設(shè)で、顧客ニーズに応える物流システムを確立。

北海道において、事務(wù)用品?事務(wù)機(jī)器の総合卸商社として事業(yè)を展開している『株式會(huì)社北海道クラウン』様。事業(yè)における物流業(yè)務(wù)のウェイトが高まってきたことを背景に、物流拠點(diǎn)の統(tǒng)合?集約を図り、札幌市に新たな物流センターを建設(shè)されました。
これと併せ、物流の実務(wù)を擔(dān)う関連會(huì)社『株式會(huì)社キタブツ』様を設(shè)立。事業(yè)體制のさらなる強(qiáng)化に取り組まれたのです。

今回、『北海道クラウン』様が物流環(huán)境を再構(gòu)築するにあたり、念頭に置かれたのが、取引先企業(yè)に対するサービスの向上です。まず商品を卸す小売店に対しては、一度に大量の在庫を抱えることなく『必要なときに必要な數(shù)だけ仕入れたい』という小売店のニーズを考慮し、小ロットの発注にもきめ細(xì)かくスピーディに対応。
さらに、前日の夜7時(shí)までに受注すれば、道內(nèi)どこであっても、翌朝8時(shí)までに商品を?qū)盲堡毪趣いθf全の配送システムを?qū)g現(xiàn)しています。

もちろん、事務(wù)用品メーカーに対しても、在庫管理をメーカーに代わって自社で引き受けるという新たな事業(yè)スタイルを?qū)搿％岍`カーから大量の商品を一括して預(yù)かり、小売店からの発注ごとに受注書を発行するシステムを取り入れておられます。

こうした獨(dú)自の物流システムを確立することで、メーカーと小売店に対してより付加価値の高いサービスを提供でき、業(yè)界と地域社會(huì)の発展に貢獻(xiàn)されています。

初期投資を抑えることができる、借地事業(yè)スタイルの事業(yè)スキーム。

『北海道クラウン』様が今回の新施設(shè)開設(shè)を計(jì)畫される中、大和ハウスは物流施設(shè)を“所有”せずに“活用”する『Dプロジェクト』による事業(yè)展開をご提案しました。

具體的には、大和ハウスが所有する土地に『北海道クラウン』様の希望に沿った施設(shè)を建設(shè)したうえで、賃貸するというもの。土地購入費(fèi)や施設(shè)建設(shè)費(fèi)など、必要な初期投資が抑えられ、施設(shè)を建設(shè)したあとの安定運(yùn)営にもつながる、借地事業(yè)スタイルのスキームです。
さらに、土地および建物を所有しないことにより、移転など將來的に施設(shè)を離れる事態(tài)が生じても、スムーズに移転計(jì)畫を遂行できるというメリットもあります。

施設(shè)は、「在庫スペースや自動(dòng)仕分け機(jī)のレイアウトを考慮した、作業(yè)効率を高めるプランニング」はもちろんのこと、たとえば「社員がいきいきと働ける明るい施設(shè)にしたい」というご要望に対しては、照明設(shè)備や內(nèi)裝に工夫を施すことによって、物流倉庫にありがちな“暗さ”をなくしました。
さらに、寒冷地ということで、倉庫內(nèi)に暖房裝置の設(shè)置にあたっては、できる限り美観を損なわないよう、ダクトレスの空調(diào)システムを採用。倉庫內(nèi)からダクトをなくすことで、見た目もすっきりしています。

『北海道クラウン』様には、施設(shè)開設(shè)に関する事業(yè)スキーム、施設(shè)建設(shè)のプラン內(nèi)容ともに高く評価していただける事例となりました。

株式會(huì)社北海道クラウン
代表取締役　早川幸雄様

事務(wù)用品メーカー様と小売店様、ひいては業(yè)界と地域社會(huì)の発展に貢獻(xiàn)する。この大きな目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)するためにも、今回の新たな物流センターと業(yè)務(wù)を擔(dān)う新會(huì)社が必要でした。
施設(shè)を開設(shè)するにあたり、大和ハウスさんには、物流拠點(diǎn)としては最適な立地の提案から、事業(yè)スキームの立案、施設(shè)のプランニングまでトータルにサポートしていただき、とても感謝しております。本當(dāng)に理想的な施設(shè)が完成し、従業(yè)員ともども大変満足しています。