ケアする人もケアされる人もみんなで一緒に幸せになる方法を考えましょう。
※ 社會(huì)福祉法人?青山會(huì)/「くわのみ荘」は「特別養(yǎng)護(hù)老人ホームくわのみ荘」、「くわのみ荘居宅介護(hù)支援事業(yè)所」、「くわのみ荘デイサービスセンター」、「くわのみ荘短期入所生活介護(hù)」、「くわのみ荘ホームヘルプサービス」、「熊本市在宅介護(hù)支援センターくわのみ荘」、「おもちゃ図書館わいわい」などを運(yùn)営しておられます。
建物の南側(cè)はウッドデッキでつながり、庭にはこれから花壇や菜園が用意されるのでしょうか、広い空きスペースがあります。それにしても縁続きのウッドデッキは日なたぼっこをすると本當(dāng)に心地良さそうです。オモチャ図書館を設(shè)えたり、手づくりの情報(bào)誌を発行したり、その一方で「理念塾」も定期的に開催し、職員全員あるいは外部から講師を招いて「これからの福祉や介護(hù)のあり方を勉強(qiáng)」し、「良いと思うことはいろんなことを試していきたいと思っています」と跡部さんは話されます。話された後には必ず、キュートな笑みが顔中にこぼれるのが魅力です。
理念塾のおかげで職員全員の意識(shí)が向上し、仕事に取り組むモチベーションも高くなったという。自発的に職員1人1人が問題點(diǎn)を発見し、全員で答えを模索する…たとえば、「忙しく立ちふるまっているのが良いヘルパーだろうか?、よいケアだろうか?」「ご本人の本當(dāng)の幸せにつながらないお仕著せのケアをしていないだろうか?」…と自問が繰り返され、そうすることを続けているうちに「問題意識(shí)をごく自然にみんなが持てるようになってきました」と跡部さんの頭のなかには、いろんなプランがすでにいっぱい浮かんでいるようです。
『かてて2』を熊本市內(nèi)の繁華な商店街に「つくりたいですね」とか、頭の中はつねに地域の人に支えられて、「介護(hù)する人、介護(hù)される人がともに幸せになれるような仕組み」を考えています。
そんな跡部さんの理念の実現(xiàn)、活動(dòng)のパートナーとして大和ハウスを選んでいただいたことは、私たちにとっても學(xué)ぶこと、得ることが多大にありました。大和ハウスはこれからも跡部さんの活動(dòng)を応援いたします。
CASE1
かてて