
グループの事業資源を存分に活かした“選ばれる住まい”。
1病院につき1サ高住を。醫科グループだからできる新たな展開の第一歩。
在宅復帰への対応をグループ全體で支える
私たち上尾中央醫科グループ(AMG)は、東京?神奈川?千葉?埼玉?茨城?山梨において、醫療?介護?福祉に関する多様な施設を幅広く展開しています。醫療の分野では27の病院が、介護?福祉の分野では20の老健施設が核となり、地域への貢獻に取り組んできました。もちろん、訪問看護?介護、居宅介護支援といった在宅サービスにも力を注いでおりましたが、近年ますます重視されてきた早期の在宅復帰というテーマにあたり、それまであまり取組んでこなかった高齢者住宅事業の重要性を改めて強く感じ、今回のサービス付き高齢者向け住宅事業の著手に至りました。
今後、人口の密集した都市部、特に首都圏における高齢者人口の増加は、國としても大きな問題とされています。健康面に不安があり獨居の難しい高齢者はこれからも増えていくでしょう。また老健や回復期リハから在宅復帰される方々の中にも、何らかの理由で自宅に帰れないケースも少なくないはずです。そうした方々に自由度の高い生活やいつまでも安心して暮らせる環境を提供することが、私たちの使命だと感じております。
「ユノトレメゾンかしわ」が想定している入居者像は、在宅復帰するものの醫療や介護への依存度の高い方や獨居の困難な方。比較的重度な方が多くなると予想しています。入居いただくことで、ご家族の負擔を軽減し、萬一癥狀が進めばまた老健で受け入れ可能ですし、入居者の健康データを関係醫療機関等と共有化することも視野に入れており、こうしたグループ內の連攜によるケアマネージメントが行えることも、他の事業者と比べ強みになると考えています。
なによりも、こうしたグループの事業資源を活かし、地域の高齢者を健康面から日々の暮らしに至るまでトータルにサポートすることで、地域包括ケアの実現にも貢獻できるのではないでしょうか。
既存のクリニックとの共存と、入居者の安心を高める連攜
そもそも今回の計畫は、建築地にあったグループの柏厚生総合病院が近隣地に移転したことがきっかけです。跡地はサ高住しかないと當初から決めていました。病院の移転に際しては一部の機能をクリニックとして殘し、サ高住と隣接させることでより機能強化が図れると考えています。大和ハウスさんには、當グループのさまざまな施設建築でもお世話になっており、當グループとして1棟目のサ高住である「ユノトレメゾンさがみ」(神奈川県相模原市、平成24年5月開設)も建築をお願いした経緯もあり、シルバーエイジ研究所という醫療?介護施設のスペシャリストの部署があることもよく存じていました。その実績に対する満足感と信頼性から、今回の事案に関しても真っ先にご相談させていただいたのです。
プランニングにあたっては、方形でない地型の敷地の中に既存のクリニックと新たに建てるサ高住をうまく共存させることに苦労されたと聞きました。営業?設計?工事の各擔當者の方々も非常に熱心で、私たちの分からないことをフォローいただきながら、互いにアイデアを出し合い細部の計畫を進めていき、満足のいく建物に仕上がったと思っています。また、行政対応とか補助金申請もサポートいただき、「やはり大和ハウスさんのような信頼性の高い企業に依頼してよかった」と実感し、感謝しています。
大和ハウス工業を 選んだ理由 |
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CASE7
サービス付き高齢者向け住宅 ユノトレメゾンかしわ
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幅広い入居者層にアピールする、充実の設備と體制。醫療?介護?福祉のプロがつくるサービス付き高齢者向け住宅。
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1病院につき1サ高住を。醫科グループだからできる新たな展開の第一歩。
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住まいとしての質にこだわり、落ち著きと安心の暮らしを提供。
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