2009/08/11
ニュースレター
平成20年度 環(huán)境共生住宅認(rèn)定制度において建設(shè)実績1位を達(dá)成しました |
大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、このたび、平成20年度「環(huán)境共生住宅認(rèn)定制度」において、建設(shè)実績総合1位(1,992戸)を達(dá)成しました。
これにより、當(dāng)社の総合1位達(dá)成は、平成16年度、17年度、19年度と合わせ4回目となり、平成19年度に引き続き、2年連続で1位となりました。
なお、當(dāng)年度は「団地供給型」において、越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)で開発?分譲した「レイクタウン美環(huán)の杜(戸建住宅街區(qū))」と「D’グラフォートレイクタウン(分譲マンション街區(qū))」が、戸建住宅?マンション一體として初の認(rèn)定となりました。
當(dāng)社では自然環(huán)境との共創(chuàng)共生を図る「自然と調(diào)和した街づくり」を進(jìn)め、「環(huán)境共生住宅認(rèn)定制度」を積極的に活用してきました。
住宅事業(yè)では、「外張り斷熱通気外壁」によりCO2の排出量を大幅に削減できる戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」を開発。「システム供給型」での認(rèn)定を取得し、分譲住宅を中心に普及を進(jìn)めてきました。
マンション事業(yè)では、「平成19年度環(huán)境共生住宅『個(gè)別供給型』」において大規(guī)模な複合用途の建物としては初の認(rèn)定となる「D’グラフォート千里中央」を供給するなど、環(huán)境配慮型の分譲マンションを供給してきました(同マンションの一部住戸は平成20年度の認(rèn)定対象となっています)。
そして今回、當(dāng)社は「外張り斷熱通気外壁による環(huán)境負(fù)荷の低減」や「健康住宅仕様による優(yōu)れた室內(nèi)環(huán)境の実現(xiàn)」という住宅の基本性能の高さに加え、「街並みに調(diào)和する外構(gòu)造園の実施」に注力したことにより、建設(shè)実績総合1位を達(dá)成することができました。
今後は、2010年度までに分譲戸建住宅全てにおいて、「環(huán)境共生住宅」の認(rèn)定取得を目指します。
※環境共生住宅:人と住まいをとりまく[環境]をより良いものにしていくために、「地球環境を保全する」「周辺環境に親しむ」「健康で快適な居住環境」という3つの考え方に基づいた住まい作りのことで、財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定するもの。 ※当社の建設実績は、売上実績を基準として集計しています。 環(huán)境共生住宅の累積認(rèn)定戸數(shù) |
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大和ハウスグループでは、2009 年4 月、地球環境への取り組みに対する強い思いとみなさまに向けたメッセージとして、環境行動スローガン「未来を、つなごう We Build ECO」を策定しました。 私たちは、“未来を見据えた自主的な環境行動によって、常に社会をリードし、現在と未来をつないでいきたい” との思いのもと、すべての企業活動を通じて、地球温暖化防止や資源循環などの環境活動に取り組んでまいります。 |
以上