事業(yè)セグメント※當(dāng)ページは半期ごとに更新を行っております。
事業(yè)セグメント別売上高?営業(yè)利益構(gòu)成比
- ※売上高は、外部顧客に対する売上高を表示しています。
- ※合計(jì)値には調(diào)整額が含まれていますが、グラフ上では表示していないため、各セグメント構(gòu)成比の合計(jì)値は100%にはなりません。
戸建住宅事業(yè)
戸建住宅事業(yè)では、住まいのあり方が多様化する中、省エネ性に優(yōu)れ、レジリエンス性能を備えた良質(zhì)な住宅の提供と、住まう方の人生や変化する価値観に寄り添い、暮らしを豊かにするライフスタイル提案を行ってまいりました。
國(guó)內(nèi)の住宅事業(yè)では、分譲住宅の取組み強(qiáng)化を図るため注文住宅品質(zhì)を継承した新しい分譲住宅「Ready Made Housing.(レディ メイド ハウジング)」という考え方を発信し、注文住宅と変わらない高い設(shè)計(jì)力と品質(zhì)、安心の長(zhǎng)期保証、そしてアフターサポートを葉えながら、価格以上の価値を目指した良質(zhì)な分譲住宅を提供しております。
注文住宅では、創(chuàng)業(yè)70周年を迎える記念商品として2024年7月に、最高の仕様と最新の設(shè)備を搭載した鉄骨戸建住宅商品「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition(ジーヴォシグマプレミアム スマイルエディション)」、並びに木造戸建住宅商品「PREMIUM GranWood SMILE Edition(プレミアムグランウッド スマイルエディション)」を発売いたしました。また、自由設(shè)計(jì)と規(guī)格住宅のいいとこどりができる注文住宅「Smart Made Housing.(スマートメイドハウジング)」の考え方を発信し、セミオーダー住宅(スマートデザイン)と規(guī)格住宅(スマートセレクション)の販売を拡大しております。
さらに、ストック型社會(huì)の到來(lái)を見(jiàn)據(jù)え、既存建物の再生?循環(huán)にも注力しております。特に、かつて當(dāng)社が開(kāi)発した各地の住宅団地において、地域活性化や空き家問(wèn)題等の社會(huì)課題に向き合い、まちを再生?再耕する「リブネスタウンプロジェクト」に取組んでおります。そこに暮らす人々と共に考え、まちと暮らしに寄り添い、未來(lái)に向かって輝き続けるまちの価値構(gòu)築を進(jìn)めております。
海外では、米國(guó)において、東部?南部?西部を結(jié)ぶスマイルゾーンで東部のStanley Martin、南部のCastleRock、西部のTrumarkのグループ3社を軸とした事業(yè)拡大を進(jìn)めております。住宅ローン金利引き下げへの期待感から一時(shí)市場(chǎng)は様子見(jiàn)傾向となりましたが、中古住宅の在庫(kù)が低水準(zhǔn)にあることから、新築住宅への需要は底堅(jiān)く、受注を積み上げております。
以上の結(jié)果、當(dāng)事業(yè)の売上高は5,017億5千萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比13.3%増)となり、営業(yè)利益は220億4千2百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比55.0%増)となりました。
賃貸住宅事業(yè)
賃貸住宅事業(yè)では、ご入居者様?地球環(huán)境?街への3つの視點(diǎn)から持続的な価値を提供することで、オーナー様の資産価値の最大化につながる賃貸住宅経営のご提案とサポートを行ってまいりました。加えて、環(huán)境負(fù)荷を低減し、省エネ?創(chuàng)エネ対応のZEH-M物件の普及に努めております。また、當(dāng)社で土地を取得し、開(kāi)発企畫?設(shè)計(jì)施工?テナントリーシングまで行った物件をオーナー様に販売する分譲事業(yè)等にも注力し、受注を拡大してまいりました。
大和リビング株式會(huì)社では、多様なご入居者様に選ばれる、高品質(zhì)で住み心地の良い賃貸住宅「D-ROOM」の提供に加え、リノベーション事業(yè)の強(qiáng)化も奏功し、管理戸數(shù)の増加及び高い入居率の維持につながっております。
大和ハウス賃貸リフォーム株式會(huì)社では、當(dāng)社施工の賃貸住宅における定期點(diǎn)検や診斷を通じたリレーションの強(qiáng)化を図り、保証延長(zhǎng)工事やリノベーション提案を推進(jìn)しております。
海外では、賃貸住宅開(kāi)発事業(yè)を展開(kāi)している米國(guó)において、金利の高止まりが見(jiàn)られますが、金利動(dòng)向や不動(dòng)産市況を注視しながら、賃貸収入による?yún)б妞巫畲蠡蚰恐袱贰ⅴ蕞`ケットの回復(fù)時(shí)には遅滯なく売卻できるよう稼働率や収益性の向上に注力しております。
以上の結(jié)果、當(dāng)事業(yè)の売上高は6,611億7千7百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比8.5%増)となり、営業(yè)利益は658億7百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比9.4%増)となりました。
マンション事業(yè)
マンション事業(yè)では、お住まいになる方々の多彩なライフスタイルに応えるため、ハウスメーカーとして培ってきたノウハウを駆使しながら、長(zhǎng)壽命の住まいに欠かせない基本性能や快適性、安全性、管理體制の提供を追求してまいりました。お客様にとっての資産価値に加えて、環(huán)境や社會(huì)への配慮、地域社會(huì)への貢獻(xiàn)を目指した付加価値の高いマンションづくりに努めております。
2024年7月に販売開(kāi)始した「プレミスト宮崎臺(tái) RISETERRACE(ライズテラス)」(神奈川県)は、當(dāng)社分譲マンション初となるZEH-M Readyと認(rèn)定低炭素住宅の認(rèn)定を同時(shí)に取得しており、自然環(huán)境と生活利便性を兼ね備えた立地も評(píng)価され、販売が順調(diào)に進(jìn)捗しております。
また、2024年7月には札幌ドームのネーミングライツ(施設(shè)命名権)契約を締結(jié)し、同年8月より愛(ài)稱が分譲マンションのブランド名にちなみ、「大和ハウス プレミストドーム」に決定いたしました。周辺地域の皆様や施設(shè)を利用される皆様に認(rèn)知いただくことで、企業(yè)名や事業(yè)等の認(rèn)知度向上とブランド力向上につなげるとともに、親しみの持てる施設(shè)として地域社會(huì)の貢獻(xiàn)に寄與してまいります。
大和ライフネクスト株式會(huì)社では、「2024年 オリコン顧客満足度?調(diào)査 分譲マンション管理會(huì)社 首都圏」の『リプレイス部門』において、2020年から5年連続で1位を受賞いたしました。引き続きマンション毎の課題を正確に捉えた上で最適なご提案をすべく、サービスメニューを拡張し、それぞれのお客様に対して快適なマンションライフをご提供できるよう努めてまいります。
しかしながら、前連結(jié)會(huì)計(jì)年度において株式會(huì)社コスモスイニシアが連結(jié)子會(huì)社から持分法適用関連會(huì)社となったことなどにより、當(dāng)事業(yè)の売上高は1,328億7千3百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比39.0%減)となり、営業(yè)利益は135億8千5百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比18.6%減)となりました。
商業(yè)施設(shè)事業(yè)
商業(yè)施設(shè)事業(yè)では、テナント企業(yè)様の事業(yè)戦略やエリアの特性を活かし、ニーズに応じたバリエーション豊富な企畫提案を行ってまいりました。特に、大型物件への取組みの強(qiáng)化や、當(dāng)社で土地を取得し、開(kāi)発企畫?設(shè)計(jì)施工?テナントリーシングまで行った物件を投資家様に販売する分譲事業(yè)等にも注力するとともに、請(qǐng)負(fù)事業(yè)の受注時(shí)採(cǎi)算性の改善にも取組んでまいりました。
ホームセンター事業(yè)では、ロイヤルホームセンター株式會(huì)社において、2024年7月に「ロイヤルプロ尾張旭店」(愛(ài)知県)をオープンし、2024年9月末時(shí)點(diǎn)の総店舗數(shù)は65店舗となりました。
都市型ホテル事業(yè)では、大和ハウスリアルティマネジメント株式會(huì)社において運(yùn)営しておりますダイワロイネットホテルズの稼働率がインバウンド需要により好調(diào)に推移しており、2024年4月から9月末における平均稼働率は87.8%となっております。
大和リース株式會(huì)社では、2024年7月に北海道旭川市において「(仮稱)フレスポ旭川龍谷」の起工式を執(zhí)り行いました。旭川龍谷高校の移転跡地である約7,000坪の敷地に家電量販店を核に計(jì)11店舗の出店を予定しております。2025年10月のグランドオープンに向けて、地域の皆様の生活利便性を高める施設(shè)を目指してまいります。
海外では、米國(guó)カリフォルニア州において、稼働中の商業(yè)施設(shè)である「TRADE(トレード)」と「Village Center(ビレッジセンター)」に対し、日系テナントの入居の推進(jìn)等をすることで稼働率は順調(diào)に推移しております。また、ホテル開(kāi)発事業(yè)として、フロリダ州での「IHGオーランドホテル」、臺(tái)灣での「ホテル?ニッコー高雄」、タイ王國(guó)の首都バンコクでの「KROMO, Curio Collection by Hilton(クロモ?キュリオ?コレクションbyヒルトン)」に著手しており、今後更なる拡大を図ってまいります。
また、當(dāng)社と大和リース株式會(huì)社は、米國(guó)ハワイ州マウイ島カパルア地區(qū)において、TY Management Corporationが行う応急仮設(shè)住宅を建設(shè)するプロジェクト「Kapalua Village Project(カパルア?ヴィレッジ?プロジェクト)」に參畫しており、2024年8月7日に竣工(※)いたしました。今後も當(dāng)社グループは、ステークホルダーと共に世界規(guī)模の社會(huì)課題解決への貢獻(xiàn)を目指してまいります。
以上の結(jié)果、當(dāng)事業(yè)の売上高は6,136億3千萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比5.4%増)となり、営業(yè)利益は786億円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比9.4%増)となりました。
※ 全體の竣工は2024年9月。
事業(yè)施設(shè)事業(yè)
事業(yè)施設(shè)事業(yè)では、法人のお客様の様々なニーズに応じた施設(shè)建設(shè)のプロデュースや不動(dòng)産の有効活用をトータルサポートすることで業(yè)容の拡大を図るとともに、請(qǐng)負(fù)事業(yè)の受注時(shí)採(cǎi)算性の改善にも取組んでまいりました。
物流施設(shè)関連では、2024年7月からの3ヶ月間において大型冷凍冷蔵ハイブリッド倉(cāng)庫(kù)である「DPL大阪舞洲」及び「DPL高崎」(群馬県)の2件が竣工いたしました。リーシングも堅(jiān)調(diào)に進(jìn)んでおり、「DPL札幌レールゲート」、「DPL平塚」(神奈川県)、「DPL大阪舞洲」等で賃貸借契約を締結(jié)いたしました。また、同期間において大型冷凍冷蔵対応施設(shè)である「DPL大阪南港Ⅰ」及び一棟貸しの大型冷凍冷蔵施設(shè)である「DPL久喜宮代Ⅱ」(埼玉県)の2棟を著工いたしました。
醫(yī)療介護(hù)?街づくり施設(shè)関連では、「Dタワー」開(kāi)発事業(yè)として進(jìn)めていた商業(yè)施設(shè)とオフィスによる複合テナントビル「Dタワー富山」が2024年7月に開(kāi)業(yè)いたしました。當(dāng)施設(shè)は「CASBEE-ウェルネスオフィス評(píng)価認(rèn)証」でAランクを取得しており、管理は當(dāng)社グループの大和ハウスプロパティマネジメント株式會(huì)社が行っております。今後も複合ビルやCCRC(※)など街づくり提案を継続してまいります。
事務(wù)所?工場(chǎng)等の拠點(diǎn)サポート関連では、工業(yè)団地の開(kāi)発が堅(jiān)調(diào)に推移しており、2024年9月時(shí)點(diǎn)の分譲中の區(qū)畫は42団地、134區(qū)畫、約97萬(wàn)坪となりました。
リブネス事業(yè)では、買取再販において「Dプロジェクト須賀川Ⅱ」(福島県)を売卻いたしました。
また、主に當(dāng)社が開(kāi)発した物流施設(shè)を管理?運(yùn)営する大和ハウスプロパティマネジメント株式會(huì)社では、「DPL大阪舞洲」をはじめとする物流施設(shè)等4棟について新規(guī)プロパティマネジメント(PM)契約を締結(jié)し、累計(jì)管理?xiàng)潝?shù)は251棟、管理面積は約1,041萬(wàn)㎡となりました。
海外事業(yè)では、2024年8月に米國(guó)大手不動(dòng)産デベロッパーのTrammell Crow Company(トラメルクローカンパニー)と、米國(guó)テキサス州ヒューストン南西部において、當(dāng)社米國(guó)初となる物流施設(shè)開(kāi)発プロジェクト「Blue Ridge Commerce Center(ブルーリッジコマースセンター)」を著工いたしました。今後も米國(guó)及びASEANにおいて事業(yè)施設(shè)開(kāi)発を加速してまいります。
以上の結(jié)果、當(dāng)事業(yè)の売上高は7,177億6千7百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比11.6%増)となり、営業(yè)利益は836億9千萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比46.1%増)となりました。
※ Continuing Care Retirement Community(コンティニューイング?ケア?リタイアメント?コミュニティ)の略。 地域住民や多世代と交流しながら健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて醫(yī)療?介護(hù)を受けることができる地域づくりを目指すもの。
環(huán)境エネルギー事業(yè)
環(huán)境エネルギー事業(yè)では、脫炭素への流れが加速し、再生可能エネルギー導(dǎo)入のニーズが高まる中、EPC事業(yè)(再生可能エネルギー発電所の設(shè)計(jì)?施工)、PPS事業(yè)(電力小売事業(yè))、IPP事業(yè)(発電事業(yè))の3つの事業(yè)を推進(jìn)してまいりました。
EPC事業(yè)では、太陽(yáng)光発電所から離れた需要家に供給する「オフサイトPPA(※)」、屋根上や隣接地に設(shè)置した太陽(yáng)光発電所から直接電力を供給する「オンサイトPPA」の2つのPPA事業(yè)の拡大に取組んでまいりました。再生可能エネルギーの需要は著実に増加しております。當(dāng)社が創(chuàng)業(yè)以來(lái)積み重ねてきた用地開(kāi)発のノウハウを活かした太陽(yáng)光発電所用地の確保と大手エネルギー會(huì)社との協(xié)業(yè)による需要家の開(kāi)拓を行い、今後の主力事業(yè)として引き続き注力してまいります。
PPS事業(yè)では、電源調(diào)達(dá)調(diào)整費(fèi)(獨(dú)自燃調(diào))の導(dǎo)入等の取組みとともに、電力卸売市場(chǎng)のスポット価格が安定したことにより、収益性が改善いたしました。電力業(yè)界における事業(yè)環(huán)境動(dòng)向の予見(jiàn)は困難なため、今後も事業(yè)リスクの対策を継続しPPS事業(yè)の安定化に取組んでまいります。
IPP事業(yè)では、太陽(yáng)光発電を中心に、風(fēng)力発電、水力発電を全國(guó)600ヶ所で運(yùn)営しております。 今後も第7次中期経営計(jì)畫における重點(diǎn)テーマの一つ「すべての建物の脫炭素化によるカーボンニュートラルの実現(xiàn)」の取組みの中核を擔(dān)い、當(dāng)社グループ全體で推進(jìn)し、更なる再生可能エネルギーの普及拡大を目指してまいります。
以上の結(jié)果、當(dāng)事業(yè)の売上高は629億6千2百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比14.4%減)となり、営業(yè)利益は71億6千5百萬(wàn)円(前中間連結(jié)會(huì)計(jì)期間比12.9%増)となりました。
※ Power Purchase Agreement(パワー?パーチェス?アグリーメント)の略。電力購(gòu)入契約。
その他事業(yè)

當(dāng)事業(yè)の売上高は254億4千7百萬(wàn)円(前期比34.2%減)となり、営業(yè)利益は20億3千2百萬(wàn)円(前期比139.1%増)となりました。
(注)
1.各セグメント別の売上高は、外部顧客への売上高にセグメント間の內(nèi)部売上高又は振替高を加算したものです。
2.上記金額に消費(fèi)稅等は含んでいません。