2011/07/27
ニュースレター
アメリカ?LACP主催2010世界アニュアルレポートコンテスト 當社「アニュアルレポート2010」が総合トップ100部門で世界第8位 |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:大野直竹)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2010」(英語版)が、LACP※主催のアニュアルレポートコンテスト ?2010ビジョン?アワード?の"総合トップ100"部門で世界第8位となりました。
800団體?5,000件以上(前年4,000件以上)の中からの受賞となり、昨年の世界第20位から大きくランキングをあげました。
また、"不動産?REIT"部門では7年連続世界第1位となり(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は當社のみ)、インハウス(社內制作チーム)部門でも、世界第1位に選ばれました。
※LACP(League of American Communication Professionals)
アメリカの団體。企業、NPO、教育団體、政府機関など、あらゆる団體のコミュニケーション活動の実踐向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン?アワードは2001年から開始し、今回で9回目。アニュアルレポートは、歐米では最も権威のある企業ツールとして位置づけられ、グローバル市場に參入する企業にとって重要なツールであります。
【LACPによる当社アニュアルレポートの講評(抜粋)】 大和ハウス工業の今年度のアニュアルレポート("May I Heart You?”)は、厳しいコンテストの中にあっても、際立っており、注目に値するレポートです。2010年ビジョン・アワードには、20数カ国、800を超える団体より、5,000件以上の応募がありました。 最高得点100点のうち99点を取得したことから、総合的に見て、今回の当レポートは、卓越(Outstanding)したレベルにあります。当レポートの第一印象は秀逸(Exceptional)であり、表紙は卓越(Outstanding)した内容となっています。株主への手紙については、秀逸(Exceptional)の評価を受け、レポートの文体は、卓越(Outstanding)の評価を受けています。堅調な財務状況に裏打ちされた内容も秀逸(Exceptional)でした。 大和ハウス工業株式会社の今回のレポートに見られる創造性は、卓越(Outstanding)したレベルであり、それを裏打ちするものとして、鍵となるメッセージが、秀逸(Exceptional)なレベルで明確に伝えられています。読者が容易に重要な情報に到達できるかという評価も卓越した(Outstanding)レベルであることを申し添えます。 最後に、当レポートの制作に携わったチームのすべての方にお祝いを申し上げます。当レポートが、今年の不動産・REIT部門における最高のアニュアルレポートであると位置づけています。
受賞結果は、WEB上でも公開されています。 |
●2010 ビジョン・アワード・ホームページアドレス http://www.lacp.com/2010vision/competition.htm
●2010 ビジョン・アワード トップ100一覧 http://www.lacp.com/2010vision/top-100.htm
●2010 ビジョン・アワード アジア太平洋地域トップ50一覧 http://www.lacp.com/2010vision/top-50-asiapac.htm
●2010 ビジョン・アワード「不動産・REIT部門」結果 http://www.lacp.com/2010vision/real-estate-reit-high-revenue.htm
●2010 ビジョン・アワード「インハウス部門(世界全体)」結果 http://www.lacp.com/2010vision/inhouse.htm
●2010 ビジョン・アワード「インハウス部門(アジア太平洋地域)」結果 http://www.lacp.com/2010vision/inhouseapac.htm
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アニュアルレポート2010 https://www.daiwahouse.com/groupbrand/ar/ |
以上