シナジー開(kāi)発第三弾　大和ハウスグループのロジスティクスソリューション

物流拠點(diǎn)到達(dá)エリアシミュレーションソフト　「ＤＦⅡ‐ｇｌaｓ（ディーエフツー?グラス）」共同開(kāi)発

今回3社が共同開(kāi)発した「DFⅡ-glas」は、土地や施設(shè)の物件情報(bào)を入力することで、パソコンやタブレット端末上の地図に、その情報(bào)を示し、そこから指定した時(shí)間內(nèi)に到達(dá)できるエリアを示すことができます。

過(guò)去3か月の自動(dòng)車(chē)運(yùn)行実績(jī)データ（※1）に基づいた「到達(dá)圏検索」（※1）「ルート検索」（※1）により、実走に近い到達(dá)エリアを表記します。これによって、土地情報(bào)だけに頼らず、客観的なデータに基づいた提案ができ、お客さまの物流戦略をより効果的なものにします。

また、當(dāng)ソフトは大和ハウスグループで保有する土地情報(bào)や、お客さまの納品先?仕入先情報(bào)、希望のエリアなどの物件情報(bào)を登録し、蓄積していくことができるため、物流拠點(diǎn)としてのニーズが高く、好條件な立地を分析することができ、提案用地の取得にも活用できます。

今後、大和ハウス工業(yè)とフジタは「DFⅡ-glas」を活用し、各企業(yè)への物流拠點(diǎn)の提案をよりスピーディーに展開(kāi)し、更なる受注拡大を図ります。また、フレームワークスは「DFⅡ-glas」から得られるノウハウを今後の商品開(kāi)発に活かし、企業(yè)のロジスティクスソリューションに貢獻(xiàn)していきます。

※1．株式會(huì)社ナビタイムジャパンの経路検索エンジンを利用。

■開(kāi)発背景

近年、インターネット通販やコンビニエンスストアの店舗展開(kāi)の拡大などによる消費(fèi)活動(dòng)の変化に伴い、物流施設(shè)の重要性が高まっています。首都圏エリアでは、圏央道や外環(huán)道の延伸が進(jìn)み、物流拠點(diǎn)開(kāi)発は広域的になるとともに立地の選択が複雑になっており、全國(guó)的にも物流開(kāi)発エリアの集約と再構(gòu)築が活発に行われています。

そのような中、各企業(yè)は自社で物流施設(shè)を保有するだけではなく、ノンアセットでの事業(yè)展開(kāi)や不動(dòng)産の流動(dòng)化など様々な方式を採(cǎi)用しており、物流拠點(diǎn)戦略は企業(yè)経営に大きく影響を及ぼす?fàn)顩rとなっています。

そこで、重要となる拠點(diǎn)選定において、単純に距離だけではなく、時(shí)間內(nèi)の到達(dá)エリアや関連拠點(diǎn)への到達(dá)時(shí)間を正確に把握し、より効率的で最適な拠點(diǎn)用地を提案するため、當(dāng)ソフトを開(kāi)発しました。

１．「到達(dá)圏検索」による適正拠點(diǎn)の提案

當(dāng)ソフトでは、お客さまがお持ちの拠點(diǎn)や検討している用地から、一定時(shí)間でどこまで到達(dá)することができるか、3か月間の自動(dòng)車(chē)運(yùn)行データに基づき、より実走に近い範(fàn)囲を算出します。

今までは、拠點(diǎn)間の距離や経験則による時(shí)間感覚で拠點(diǎn)用地を提案するのが一般的でしたが、ソフトを使用することにより、より正確な情報(bào)に基づいて距離と時(shí)間を把握することができ、拠點(diǎn)用地の選択を適正に判斷することが可能となります。

２．「ルート検索」による提案物件の狀況把握

當(dāng)ソフトでは、お客さまの納品先や仕入先といった個(gè)別の訪問(wèn)先を登録することで、提案物件からの距離と時(shí)間を一括（※2）で確認(rèn)することができます。さらに、多拠點(diǎn)間を結(jié)んだ巡回ルートの検索も可能です。

到達(dá)時(shí)間によるエリア把握だけではなく、個(gè)別の訪問(wèn)先ごとの狀況を把握することにより、提案物件がお客さまのニーズに対してどこまで合致しているかをその場(chǎng)で説明でき、商談をスピーディーに進(jìn)めることができます。

※2.　同時(shí)に5か所まで検索可能。

■大和ハウスグループのロジスティクスソリューション

大和ハウスグループは、用地取得や施設(shè)建設(shè)からプロパティマネジメント、3PL（※3）業(yè)務(wù)、物流システム構(gòu)築、REIT運(yùn)用までワンストップでのサービスを提供しており、大和ハウス工業(yè)とフジタでは主に用地提案や施設(shè)建設(shè)を、フレームワークスでは物流システム開(kāi)発やコンサルティングを行っています。

※3.　サード?パーティ?ロジスティクス：荷主に対して物流改革を提案し、包括して物流業(yè)務(wù)を受託するサービス。

■「國(guó)際物流総合展2014　LOGIS-TECH TOKYO 2014」への出展

大和ハウスグループでは、2014年9月9日から9月12日まで、東京ビッグサイト（東京國(guó)際展示場(chǎng)）で開(kāi)催される物流?ロジスティクスに関するアジア最大級(jí)の展示會(huì)「國(guó)際物流総合展2014　LOGIS-TECH TOKYO 2014」（※4）に出展します。

當(dāng)展示會(huì)では、大和ハウスグループの物流開(kāi)発?支援を紹介するとともに、「DFⅡ-glas」を展示し、実際にデモ機(jī)を操作していただくことができます。

※4.　國(guó)內(nèi)外の最新物流機(jī)器?システム?サービス等のソフトとハードを一堂に結(jié)集し、交易振興?技術(shù)の向上?情報(bào)の提供?人的交流等を促進(jìn)することを目的とした展示會(huì)で、今回で11回目となる。展示規(guī)模は418社?団體、來(lái)場(chǎng)予定者數(shù)は130,000人を見(jiàn)込む展示會(huì)。

ウェブサイト：http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/