2015/03/19
報(bào)道関係各位
大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社
代表取締役社長(zhǎng) 大野 直竹
大阪市北區(qū)梅田3-3-5
中部エリア初 戸建住宅間の「電力の融通」を目指す
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大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社(本社:大阪市、社長(zhǎng):大野直竹)は、愛(ài)知県豊田市が進(jìn)める「市有地売卻に係るプロポーザル事業(yè)」の事業(yè)提案に応募し、審査の結(jié)果、2015年2月6日(金)、買受人に選定され、3月18日(水)、豊田市と不動(dòng)産売買契約を締結(jié)しました。
今後、當(dāng)社は「(仮稱)SMA×ECO TOWN(スマ?エコ タウン)豊田柿本」として、21戸の戸建住宅と2棟(12戸?15戸)の賃貸住宅を分譲します。
豊田市は2009年1月、內(nèi)閣府より「環(huán)境モデル都市」の認(rèn)定を受け、家庭や地域全體のエネルギー利用の最適化を推進(jìn)しています。 今回當(dāng)社が買受人に選定された豊田市の「市有地売卻に係るプロポーザル事業(yè)」では、當(dāng)社が開(kāi)発?販売し、そこに住まう住宅のオーナー様がエネルギーを無(wú)理なく?無(wú)駄なく?快適に使用することができる仕組みを取り入れ、まちのCO2排出量削減とエネルギーのピークシフト?ピークカットを?qū)g現(xiàn)するスマートタウンを目指しています。 當(dāng)スマートタウンの特長(zhǎng)として、中部エリア初の取り組みとなる戸建住宅間の「電力の融通」をはじめ、全ての住戸に太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池(6.2kWh)を組み合わせたハイブリッドシステム※1、HEMS(ホーム?エネルギー?マネジメント?システム)※2を搭載するとともに、まち全體のエネルギーの見(jiàn)える化システム「SMA×ECO クラウド」や調(diào)整池の上部に太陽(yáng)光発電システムを?qū)毪工毪长趣恰ⅴ庭氓?ゼロ?エネルギー?タウン※3を計(jì)畫(huà)しています。 今後も當(dāng)社は、全國(guó)でエネルギー自給ができるまちづくりを目指すプロジェクト「SMA×ECO PROJECT」を展開(kāi)し、低炭素社會(huì)の実現(xiàn)に取り組みます。 ※1.太陽(yáng)電池と蓄電池のパワーコンディショナーを一體化し、平常時(shí)も停電時(shí)も電力を安定供給するシステム。ハイブリッドパワーコンディショナーとリチウムイオン蓄電池ユニットはエリーパワー株式會(huì)社製。 ※2.ICT 技術(shù)の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。 ※3.住宅の軀體?設(shè)備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費(fèi)量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる街のこと。賃貸住宅部分は除く。
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1.中部エリア初 戸建住宅間の「電力の融通」を目指すスマートタウン ~全戸に太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムを?qū)搿?/span> 「(仮稱)SMA×ECO TOWN 豊田柿本」では、2016年に実施される電力小売り自由化を見(jiàn)據(jù)え、大規(guī)模なシステムやランニングコストを必要とせず、他のまちでも街區(qū)単位で実現(xiàn)できる「電力の融通」の仕組みを、中部エリアで初めて、一部の街區(qū)內(nèi)(戸建住宅3戸?スマートステーション※4)において導(dǎo)入する予定です。 電力會(huì)社から電力小売り事業(yè)者が一括受電を行い、特定の住戸(3戸)へ電力を供給。発電した電力については、その街區(qū)內(nèi)(3戸)で電力を融通します。 また、街區(qū)內(nèi)で余った電力は、電力小売り事業(yè)者が買い取り、一括して電力會(huì)社へ売電します。 あわせて、全ての戸建住宅に太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムとHEMS、EV?PHV充電用コンセントを採(cǎi)用し、光熱費(fèi)?CO2排出量を大幅に削減します。 さらに、賃貸住宅にも太陽(yáng)光発電システムやリチウムイオン蓄電池を設(shè)置し、共用部分のエネルギーのピークシフトを行います。 ※4.調(diào)整池上部の太陽(yáng)光発電システムで発電した電力や防災(zāi)倉(cāng)庫(kù)內(nèi)に設(shè)けるリチウムイオン蓄電池で貯められた電力を、EV(電気自動(dòng)車)充電器や防犯燈(街路燈)へ供給するステーション。 【戸建住宅間の「電力の融通」(イメージ)】 |
(1)太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステム 當(dāng)スマートタウンでは、鉛蓄電池やニッケル水素蓄電池と比べて、長(zhǎng)壽命で充放電効率が高いリチウムイオン蓄電池と太陽(yáng)電池を組み合わせたハイブリッドシステム「POWER iE 6 HYBRID(パワーイエ?シックス?ハイブリッド)」(6.2kWh?太陽(yáng)電池と合わせて出力5.5kW)を全戸に採(cǎi)用します。 太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池のパワーコンディショナーを一體化することで、「創(chuàng)る→蓄える→使う」というエネルギー制御を効率的に行うことが可能となります。 また、エネルギー価格の変動(dòng)による家計(jì)への影響を低減することもでき、自然災(zāi)害などによる停電の際には、ライフラインに依存しない「萬(wàn)一の時(shí)も安心な電力源」としても期待できます。 戸建住宅に設(shè)置する太陽(yáng)電池は、各戸でネット?ゼロ?エネルギー?ハウスを達(dá)成できる容量を設(shè)置予定です。 【全戸建住宅に搭載した太陽(yáng)電池(イメージ)】 |
【POWER iE 6 HYBRID】 |
(2)HEMS HEMSは、太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムなどの設(shè)備と連攜させ、家庭內(nèi)のエネルギーを見(jiàn)える化できる當(dāng)社オリジナルのホーム?エネルギー?マネジメント?システム「D-HEMS 3(ディー?ヘムス?スリー)」を全戸に採(cǎi)用します。
【D-HEMS 3】 |
●まち全體のエネルギー見(jiàn)える化の導(dǎo)入 各戸からデータを収集し、まち全體のエネルギーが見(jiàn)える「SMA×ECO クラウド」を?qū)毪筏蓼埂.?dāng)スマートタウンにお住まいのオーナー様は、パソコンやタブレット、スマートフォンにより、まち全體のエネルギー利用狀況や履歴を見(jiàn)ることができます。また、當(dāng)社が開(kāi)発した全國(guó)のスマートタウン※5とエネルギー利用狀況を比較することもでき、省エネの意識(shí)付けを図ります。 ※5.大阪府堺市、神奈川県相模原市、三重県桑名市で開(kāi)発(一部開(kāi)発中)した當(dāng)社のスマートコミュニティのエネルギー利用狀況を比較できるもの。 【SMA×ECO クラウド】 |
(3)電気自動(dòng)車充電用コンセント これからのEV(電気自動(dòng)車)やPHV(プラグインハイブリッド車)などの普及を見(jiàn)據(jù)え、全戸にEV?PHV電気自動(dòng)車充電用コンセントを設(shè)置します。 【EV?PHV用コンセント】 |
(4)高効率給湯器、LED照明など省エネ設(shè)備 全戸にヒートポンプ給湯器(エコキュート)または燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)を標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用。また、住戸の照明(居室の主照明?玄関?廊下?トイレ?ウォークインクローゼット?臺(tái)所等)の一部には、LED照明を採(cǎi)用します。 |
2.エネルギー自給住宅をモデルハウスとして一般公開(kāi) 「(仮稱)SMA×ECO TOWN 豊田柿本」のモデルハウスは、大容量の太陽(yáng)電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステム、「D-HEMS 3」の採(cǎi)用に加え、斷熱仕様を向上させることにより、空調(diào)負(fù)荷低減に努めます。 また、當(dāng)モデルハウスは、LED照明などの省エネ機(jī)器を採(cǎi)用し、エネルギー消費(fèi)量を削減することで、夏季や冬季の空調(diào)使用時(shí)期でも、エネルギーの自給自足ができる住宅とします。 なお、當(dāng)モデルハウスは、建物竣工から一年間一般公開(kāi)し、住宅性能や設(shè)備仕様に加え、エコなライフスタイル等についても提案し、エネルギー自給住宅の普及を目指します。 【モデルハウス(イメージ)】 |
3.パッシブデザイン?スマートステーションによる省CO2対策 「(仮稱)SMA×ECO TOWN 豊田柿本」では、「風(fēng)?太陽(yáng)?水」といった自然エネルギーを最大限活かす工夫により、低炭素タウンを目指します。 各戸には、エアコンなどの空調(diào)機(jī)になるべく頼らず、自然エネルギーを上手に利用できるパッシブデザイン※6を採(cǎi)用。風(fēng)通しの良い場(chǎng)所にリビング、ダイニングを配置する予定です。 あわせて、各戸の雨どいには雨水タンクを設(shè)置します。庭木の散水に利用することにより、水道料金を抑えることができます。 加えて、調(diào)整池の橫にはスマートステーションを設(shè)け、調(diào)整池上部の太陽(yáng)光発電システムで創(chuàng)られた電力やリチウムイオン蓄電池で貯められた電力を、EV(電気自動(dòng)車)充電器や防犯燈(街路燈)へ供給します。 ※6.自然エネルギーを最大限利用した建築デザインのこと。 |
4.団地管理組合を設(shè)立 ~住民によるまちを運(yùn)営~ 「(仮稱)SMA×ECO TOWN 豊田柿本」では、スマートステーションなどの共有物の管理運(yùn)営等を行うため団地管理組合を結(jié)成し、オーナー様自らがまちの運(yùn)営に攜わることで、主體的に美しいまちなみを維持?保全し、豊かなコミュニティの形成も目指します。 さらに、協(xié)定などにより良好な景観形成と保全を行います。街區(qū)內(nèi)の植栽については、専門家から植栽の手入れの手法を伝授する「ガーデナー講習(xí)會(huì)」を?qū)g施する予定です。住民自らが植栽の手入れをすることで、まちと住まいへの愛(ài)著を育むことができます。 あわせて、本分譲地では無(wú)電柱化とすることで、美しい街路空間を形成します。 |
5.防犯?災(zāi)害時(shí)への配慮 防犯面では、街區(qū)內(nèi)での犯罪抑止のため、外周道路からの進(jìn)入箇所に防犯カメラを設(shè)置するとともに、LED照明の防犯燈(街路燈)を設(shè)置します。 特に賃貸住宅には標(biāo)準(zhǔn)で24時(shí)間駆け付けサービス付きのホームセキュリティシステムを裝備します。また、敷地セキュリティ、建物セキュリティ、住戸セキュリティといったエリア別の防犯設(shè)計(jì)を行うことによって、二重三重の安全性をご入居者に提供することができます。 防災(zāi)面では、災(zāi)害時(shí)に活用する用具を保管する防災(zāi)倉(cāng)庫(kù)をスマートステーションに設(shè)置しますあわせて、災(zāi)害によりライフラインが一時(shí)的に斷たれた場(chǎng)合に備えて、調(diào)整池上部の太陽(yáng)光発電システムやスマートステーションの電力を非常用電力として利用することもできます。
■今後のスケジュール(予定)
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■事業(yè)概要
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■「SMA×ECO PROJECT(スマ?エコ プロジェクト)」
●イメージ図 【鳥(niǎo)瞰図】 |
【外観パース】 |
【 未來(lái)を、つなごう We Build ECO 】 |
【関連情報(bào)】 > 大和ハウスの環(huán)境への取り組み
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以上