2024年10月30日
ニュースレター
大熊町
南國アールスタジオ株式會社
■3Dデータで蘇る故郷の記憶 「大熊町3Dデジタルアーカイブプロジェクト」第一弾
福島県大熊町と南國アールスタジオが「バーチャル文化センター」を公開

大熊町(町長:吉田 淳)と大和ハウスグループの南國アールスタジオ株式會社(本社:東京都渋谷區(qū)、代表取締役社長:秦 勝敏、以下「南國アールスタジオ」)は、「大熊町3Dデジタルアーカイブプロジェクト」第一弾として、現(xiàn)在解體工事中の「大熊町文化センター」(福島県大熊町)と、同施設(shè)に設(shè)置されていた町の景勝地「馬の背岬」(※1)を描いた緞帳(どんちょう)(※2)を、南國アールスタジオが展開するメタバースプラットフォーム「WHITEROOM(ホワイトルーム)」內(nèi)で、「バーチャル文化センター」として再現(xiàn)しました。
なお、「バーチャル文化センター」は、2024年11月2日(土)に大熊町役場 本庁舎前広場で開催される「大熊町ふるさとまつり2024」にて體験でき、2025年3月頃に大熊町ホームページで公開される予定です。
※1. 現(xiàn)在は帰還困難區(qū)域に含まれ、町民も含めて立ち入りが制限されています。
※2. 厚手の生地で作られた布で、一般的には劇場などの舞臺と観客席を區(qū)切る、上下に開閉する幕のこと。