大和ハウス工業
大型マルチテナント型物流施設「DPL青梅」著工


當社は9月13日、東京都青梅市において、大型マルチテナント型物流施設※1「DPL青梅」(地上5階建て、敷地面積:58,006.07㎡、延床面積:137,708.78㎡)を著工しました。
■ポイント
1.交通アクセスに優れた好立地
2.テナント企業のニーズに対応できる
大型マルチテナント型物流施設
3.テナント企業の従業員が働きやすい環境
4.災害発生時の早期事業復舊を可能とするBCP対策
當社は東京都內において、マルチテナント型物流施設やBTS型物流施設※2など合計22棟、総延床面積約111萬㎡※3の物流施設の開発を手掛けてきました。
このたび著工した「DPL青梅」は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「青梅インターチェンジ」から約1.5kmの場所に位置しています。関越自動車道や中央自動車道へのアクセスが容易な立地のため、首都圏全域はもとより、東海地方や甲信越地方などへの配送拠點としても優れています。
また、各フロアには直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用するなど、効率的な物流オペレーションを可能にするとともに、共用施設にはラウンジや保育施設などを設けることで、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備します。
今後も當社は、お客さまに対してBTS型?マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※1.複數のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.BTS型(Build to Suit)型の物流施設とは、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
※3.2022年8月31日現在。施工中の物件含む。

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