大和ハウス工業
當社持株會の奨勵金を最大20%に拡充しました
大和ハウス工業従業員持株會は、従業員への奨勵金を最大20%に拡充しました。
従業員持株會とは、従業員の給與や賞與から天引きされる一定の拠出金に、企業が支払う奨勵金を合わせて自社株を購入する仕組みです。業績が向上し、自社の株価が上がれば、資産拡大が期待できます。
當社では、1972年に持株會制度を導入しましたが、従業員の働く意欲を高めるため、2014年10月に従來からの月例奨勵金(5%)に加え、長期保有奨勵金(最大7%)を設定し、最大12%が拠出金に上乗せされる制度としました。
そしてこのたび、第7 次中期経営計畫の達成に向け、従業員の長期経営に対する意識向上等を目的として、奨勵金の最大付與率を月例奨勵金(10%)と長期保有奨勵金(最大10%)で、合わせて20%に引き上げました。
■奨勵金制度の種類と付與率

■當社の主な福利厚生制度

※1総合職対象。
※2総合職対象。30歳以上で所屬事業所での勤続年數が3年以上経過していることが必要。
その他、法定を超える育児短時間勤務や家族の看護休暇などがあります。
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