「プレミストタワー靱本町」が第17回「おおさか優良緑化賞」を受賞

　大阪府が主催する第17回「おおさか優良緑化賞」にて、當社が開発した分譲マンション「プレミストタワー靱本町」が奨勵賞を受賞し、2024年1月23日、大阪府庁本館にて表彰式が行われました。

　「おおさか優良緑化賞」とは、建築物の緑化に関して府內の都市環境の改善や魅力向上のモデルとなる優れた取り組みを行った建築主を顕彰するもので、2007年度から実施されています。

■「プレミストタワー靭本町」の緑化計畫

　「プレミストタワー靱本町」では、「靱公園と連攜した風景」をコンセプトに、シンボルツリーとして高さ12ｍのヤマザクラを敷地內の2か所に植樹したほか、シマサルスベリ、イロハモミジなど、季節の移ろいや彩りを感じられる樹種を選定。樹高1m以上の中?高木を93本植栽しました。

　また、植物をモチーフとしたパーゴラを設置し、風の流れを舗裝パターンで表現したほか、屋內でも木の葉を表現したアートを設置するなど、自然を意識したデザインを隨所に施しています。

　當社は2019年にも「プレミストタワー大阪新町ローレルコート」が大阪府主催の「第9回みどりのまちづくり賞 (愛稱：大阪ランドスケープ賞）」の奨勵賞を受賞するなど、緑に溢れるまちづくりに積極的に取り組んでいます。
　今後も當社は、施設緑化の普及に努めるとともに、周辺環境と調和した緑のあるまちづくりに貢獻していきます。