
社員紹介
西川 美聖
MISATO NISHIKAWA
- 流通店舗事業(yè)
- 流通店舗設(shè)計(jì)
- #キャリア
- #2020年入社
- #技術(shù)系
- #建築?環(huán)境?構(gòu)造系
技術(shù)者として
チャレンジできる領(lǐng)域が
増える歓び
現(xiàn)在攜わっている仕事は、サービス付き高齢者向け住宅(以下:サ高住)などの老人福祉施設(shè)やスーパーマーケット、ドラッグストアの意匠設(shè)計(jì)です。まだ実施設(shè)計(jì)フェーズには至っていませんが、共同住宅や保育園の企畫も擔(dān)當(dāng)しており、常に4~5案件を同時(shí)に擔(dān)當(dāng)しています。大和ハウス工業(yè)が手掛ける一般建築は大きく分けて、私が所屬している流通店舗事業(yè)部と建築事業(yè)部の2つがあります。流通店舗の設(shè)計(jì)は施主様とテナント様の意向を汲み取り、プロジェクトリーダーとして全體を取りまとめていく重要な役割があります。また、扱う用途が多岐に渡るため、用途ごとに関連する法令や専門的な設(shè)計(jì)知識が異なり、それらに総合的に対応しなければなりません。まさに、一級建築士としての技量が求められる部分です。

その分、多種多様な案件を経験することになるため、自身の設(shè)計(jì)知識を大幅に深めることができました。前職では意匠がメインでしたが、現(xiàn)在は意匠はもちろんのこと、建物の快適性や耐久性などに直結(jié)する結(jié)露対策、昨今の豪雨に対する雨水排水計(jì)畫の検討を行うことも重要な仕事になっています。前職に比べて仕事の領(lǐng)域が拡大し、難易度も上がりましたが、以前は攜わることのなかった仕事にチャレンジできることに歓びを感じています。転職後、初めて手がけたサ高住は特に印象的でした。それまで扱っていなかった法令を?qū)Wぶ好機(jī)になったうえ、お客様にもご満足いただくことができ、これまで味わったことのない深い達(dá)成感を得ることができました。

ワークライフバランスを
実現(xiàn)できる、
安心して
仕事を続けられる環(huán)境
転職した理由は主に2つあります。1つは仕事の領(lǐng)域を広げて、よりスキルアップするためです。実際、一戸建て、マンションだけでなく、前述のとおり幅広い領(lǐng)域で仕事ができるようになり、自分の成長を?qū)g感しています。もう1つの理由は、ワークライフバランスを?qū)g現(xiàn)したかったためです。私にとって仕事と家庭の両立は、人生設(shè)計(jì)における大きなテーマの一つです。ただ、當(dāng)時(shí)在籍していた會(huì)社は女性が技術(shù)職として育児をしながら勤務(wù)した実績があまりなく、福利厚生制度も十分に活用できる狀況ではありませんでした。將來に漠然とした不安を抱き始めた頃、偶然、大和ハウス工業(yè)に勤務(wù)している大學(xué)時(shí)代の友人に「育児中でも多くの女性社員が活躍している」と聞き、興味を持ったのです。

今後、將來的に子どもを持つことになれば、約1年間は育休を取得したいと考えています。また、子どもが生まれた職員に100萬円を支給する「次世代育成一時(shí)金制度」や、子どもが小學(xué)校3年生まで短時(shí)間勤務(wù)ができる「出産?育児短時(shí)間勤務(wù)制度」など、子育て支援の制度が充実しているため、安心して働き続けられる環(huán)境があると感じています。また、これはかなり先の話になりますが、役職定年がなく、65歳まで働ける制度があることも魅力的でした。仕事と家庭の両立を?qū)g現(xiàn)し、一級建築士としてのスキルを活かして、できるだけ長く働き続けていきたい。大和ハウス工業(yè)なら、この願(yuàn)いは葉えられると思っています。

多様性ある組織と
全國にいる仲間が
良い刺激に
転職して約3年経過しましたが、新卒入社でもキャリア入社でも建築設(shè)計(jì)は基本的に1案件を1人で擔(dān)當(dāng)する體制で、希望する案件に手を挙げれば擔(dān)當(dāng)させてもらえます。多様な建築物を設(shè)計(jì)して早く知見を広げたい、成長したいと思っている方には、大和ハウス工業(yè)は適した環(huán)境ではないでしょうか。もちろん、教育を受ける機(jī)會(huì)もあります。私の場合、特に助かっているのが「eラーニング」です。結(jié)露対策の他、法令関係等の設(shè)計(jì)するうえで必要となる専門知識がWEB上で配信されており、空き時(shí)間を有効活用して視聴することができます。

入社時(shí)、部署には女性社員は私だけでしたが、その後増えて現(xiàn)在は私を含めて3名になりました。入社區(qū)分や性別に関係なく仕事に打ち込める環(huán)境があると感じています。仕事の進(jìn)め方や設(shè)計(jì)のアイデアなど多くの刺激をもらえ、部署の中だけにとどまらず、全國の事業(yè)所に勤務(wù)している多くの設(shè)計(jì)者同士とも情報(bào)共有できる仕組みがあり、これは大きなネットワークをもっている大和ハウス工業(yè)の強(qiáng)みだと感じています。

私のオフ
大好きな旅行も計(jì)畫的に
原則、平日は19~20時(shí)には退社し、土日は完全に休日となるため、オンオフのメリハリがとてもつけやすくなりました。通常の週末は家事をしながらのんびり過ごすことが多いです。3カ月に1度、計(jì)畫的に有休を取得することが推奨されているので、土日祝日などと組み合わせることで旅行の計(jì)畫が立てやすくなりました。転職前に比べると旅行に出かける機(jī)會(huì)が増え、夫婦ともに食べることが大好きなので、日本各地でグルメ旅を楽しんでいます。

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